2008年03月27日

妙な遠近感

昨日は小学校の終業式。
今日から子供たちが朝早く起きないから、えっ?もうこんな時間?がく〜(落胆した顔)
って出社のために出かける時間に気が付くのが遅れて今日は10分会社を遅刻してしまいました。

で、昨日の夜のことなんだけど、小学校1年の娘は通知簿と自分で作成したアルバムを見せてくれた。

アルバムというのは学校が用意してくれた数ページの分厚い冊子に自分で思い出の写真や文章やクラスメートからの寄せ書きを張り合わせたもの。

表紙の部分に学級の集合写真が貼られていたんだけど、ここでなんか違和感が・・・
うちの娘は結構大きいんだけど、珍しく一番前の列に座って写っている。
でか!
なんか遠近感が変なんだ
3列のよくある集合写真で、一番前の列は座って、2列目はスタンディング。
3列目は台の上に立つというノーマルタイプね。

だけど何かが違う・・・・・・

すごく広い場所で撮影した写真のように感じるんだ。

よく見ると一番前の列に体格のいい子供たちが並んでいる。
そして3列目が小さな子供たち。
なんでも、いつも背の順番で並んで撮影をするから
たまには並び方を変えて撮影しようということになったらしい。

だけど一番後ろの子供たちは遥かと遠くに立っている風に見えるんだ。
”おーい!”って叫ばないと後ろまで声が届かないように見えるほどフェードアウトしている。

それに比べて最前列はでかっ
立体的で今に写真から飛び出してきそうな位なんだ。
大きい人はより大きく、小さい人はより小さく写る写真。
普段は見かけることがなかったので面白いです。

だけど、背の順番で並んで写真撮影をするって理にかなったことだったんですね。

posted by Kaolu M at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ある日記なのだ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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