2007年11月03日

最終電車のゲロ

昨日 友人の送別会で飲んだ後、早めに店を出たつもりなんだけど家に帰るための最終の沿線はやはり最終電車になってしまった.
無事に最寄駅に到着して電車を降りると、うずくまっている男が・・・
どうかしたの?って思ってそっちを歩きながら見てみると、脇に2人の男が立っている。
立場は全然違うみたいで、1人は紺のスーツをゲロだらけにしてバツが悪そうに・・・もう1人はちょっと怒りながらその男をにらんで、しかし、どうしていいかわからずに困惑している。
気持ちわるいせいでGero Guyはげろを吹きかけてしまった相手に謝る心の余裕もない。
うずくまっていた男は靴についたのをTISSUEで拭いていたのだ。
ふと後ろを見ると電車の扉の窓はゲロで中が見えない状態になっている。

俺は隣の車輌でよかった・・・・・・
加害者も被害者もつらいよね・・・・・・
せめてゲロ掛けられた被害者がブランド好きな若い女性じゃなくてよかった。
もしそうなら、きっと泣き出してただろうからね。
酒は気をつけないとね・・・・・・
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