当社には負債があるわけではないんだけれど、その説明会に上司と一緒に参加。
赤字が膨れ上がって銀行からの借り入れも出来ずに従来の業務を存続していくことが出来ないとのこと。
ということは３社で売上げを分けている俺の出向先クライアントからは当社への発注が増えるということになるのかな・・・
俺の前に座っていたM社からの出向社員の方大変・・・
しかし倒産といっても会社が完全になくなるわけじゃなくて細々ながらもイレーザーの販売は続行していくとのこと。
えっ？この会社広告代理店なのに消しゴムの販売なんかしてたの？
なんで消しゴムなんだろう？
と考えているところで目覚ましのベルがなった。
うーん、あと５分・・・・・・
夢の中の出来事って何かを象徴してたりお告げだったりするなんてことも言われるけど、どういう意味だったんだろうな。
俺はよくトイレを探しまくってるけど、どこに行っても工事中だったり、いっぱいだったりって夢が多い。
単純に寝てる間にトイレに行きたくてしょうがないんだろうけど・・・
なかにはやっと使えるトイレを発見してじゃーーーーーーーーー！ってこともある＝起きて漏らしてなかったことを確認して安心。
じゃあ最近みて印象に残っている夢をここで紹介。
★魔法の絨緞に乗って広いビルの中をフワフワ・・・
だけど窓から飛び出したら急に地上に向かって落下しはじめたんだ。
あとで聞いてわかったんだけど、
なんでも外の気流はマジックカーペットには激しすぎたようで安定した飛行にはビル内のエアコンの風流が丁度よかったそうだ。
★いよいよ今日が最終日。
他にも額に白の手拭いを巻いた人たちが車から降りてきて家族と別れを告げている。
この部屋に入って係りの人がスイッチを押せば、俺の人生は終わる。
だけど、そもそもなんで今日が終わりなんだっけ？
別に犯罪を犯して連行されてきたわけでもないし・・・
そうだ録画したまま、まだ見ていないお気に入りの番組もあった。
だめもとで”すみません、１週間延期してもらえませんか？”
”全然いいですよ”と係りのおじさん。
”じゃあ来週の水曜日に！”
最後の１週間何をしてすごそう・・・？
★家に帰ろうと帰路につくと急に天候が怪しくなってきた。
空が明るさを失い、雷が地面に向かって獲物を狙っている。
ゴーというすさまじい音とともに高い水のうねりが迫ってきた。
近くにあった板をなんとか手にして波に飲み込まれながらも、なんとか水面に辿り着くことに成功。
後はこの波に向かって方向をコントロールしていれば家に帰れる。
途中ジェットコースターがあって、水は見事にそのレールを登っていくけど、後ろから猛スピードのコースターが
入り込んできたから危ういところでレールの下を掴みぶらさがったんだ。
★明日はいよいよ、芝居の公演日の初日。
主役の俺は明日に備えて少し早めに休もうとベッドで目を閉じるがやはり興奮していてなかなか寝付けない。
しょうがない…最終CHECKで台本でも眺めてみるかと思って明日の上演作品をぱらぱらとめくる。
えっ・・・？これ俺が覚えた台詞じゃない・・・・・・間違えて全然関係のない脚本を覚えていた・・・
とみるとその下に昨日まで肌身離さず練習した台本が・・・・・
ずっと間違えてた！！！この台本まだ１回も開いてないぞ！！！もう８時間後には開演だというのに・・・
しかも台本の半分以上は俺の台詞だ・・・・・・
★会社に行ったら・・・俺の席に全然見たこともない人が座っている。
”そこ俺の席ですよ。”って主張したら”知らなかったんですか？席替わりましたよ。”って。
教えられた部屋に行ってみると、狭くて天井が腰くらいまでしかない暗いスペース。
腰をかがめて座椅子に座ってパソコンのスイッチをON.
廊下を通りかかった田村正和さんが”君やっぱりここになったんだ〜”って笑いながら通り過ぎて行った。
★大学の講堂のような場所でＥＡＲＴＨ，ＷＩＮＤ＆ＦＩＲＥのＬＩＶＥを見てたんだ。
Ｍａｕｒｉｃｅは舞台にはいなくてそででメンバー達の演奏を眺めている。
近くにマイミクのMさんとDさんがいて、演奏に合わせて手を叩きながらＢＥＡＴを刻んでいる。
まりっくさんがバッグから携帯電話を取り出して、そのビデオ機能でライブの様子をカメラに収め始めた。
じゃあ俺もということで鞄の中をまさぐるが、見つからない・・・・・・
どんなに探しても鞄の中に携帯の姿はない・・・
そうこうしているうちに”Ｔｈａｔ’ｓ Ｔｈｅ Ｗａｙ Ｏｆ Ｔｈｅ Ｗｏｒｌｄ”を最後に１人を除いてメンバーたちは講堂の外へと姿を消してしまった。
１人舞台に残されたギタリストのＧｒｅｇ Ｍｏｏｒｅのソロライブが始まる。
なぜか俺は”Ｍｏｒｒｉｓ（Presure）最高！と人間違えした掛け声を投げかけて睨まれる。
隣のだいちさんがノートパソコンをしまいながら”このライブの様子はもうＵＰしたから・・・”
その言葉に仕事早！と驚きまくる俺だったのだ。
