
わたくしが一番好きな料理がケバブ。
しかし、
金沢にはケバブがない!
先日も富山までケバブを購入しにいったばかり。
しかし、金沢でケバブを見つけました。
先日金沢市役所に住民票を取りに行った帰り。
片町に戻る道筋にトルコカフェがあるのは知っていたのですが・・・
その店頭にケバブメニューと写真を発見。


新しくメニューに加わったようです。
店内に入るとテーブル席が数個。
そして両サイドには商品棚が設置されていてトルコの名産品が販売されているの。


チキンケバブピタパン(770円)チーズトッピング(220円)コーラ(110円)をオーダー。

先にコーラ((Los Angels Sunshine)が缶で出てくる。
多分トルコ人のオーナーがグラス使いますか?と質問したので依頼。
グラスに入った氷は穴が開いていてお洒落なルックスだった。


待っている間棚の商品を見学。
トルコの品って全然知識がなかったけれどインドにテイストが似ている気も。
めっちゃ高い商品もあるけれど、気軽に買えそうな素敵なグッズもたくさんあったよ。
メニューをチェックするとトルコの伝統的なお菓子や上澄みだけを飲むトルココーヒーも楽しめるみたい。
しばらくして、待望のケバブが運ばれてきました。
ピタパンからはみ出しているチキン。

その下には、たっぷりのキャベツと少量のトマト。
では、いただきます。
お肉がぽろぽろこぼれて食べにくい。
ドネルケバブ(回転焼肉)ではないので、お肉はフライパンで熱していると思われます。
表面の香ばしさを考えると回転台で調理されたお肉の方が好みですが・・・
金沢でケバブが食べられるのは本当に嬉しい。
わたくしが最初にケバブという料理を知ったのは数十年前オーストラリアで。
その時のカバブは包んだ後にチーズをオンして焼いていたのだけれど・・・
ピタパンに火を通すわけではないから、チーズソースは液体。
あと以前新宿のトルコ料理店でケバブを注文したことがあるのですが・・・
その時もソースがほとんどなかった。
本格的なトルコ料理店はそうなのかもしれません。
上品で美味しい一品でした。
ただ・・・
サーブされてすぐに食べているのに、ピタパンのカットされていない底は野菜の水分でピタピタ。
テイクアウトも出来るようですが、1時間後に食べたらピタパン全てがびしょびしょになってそう。
もう少し、野菜の水切りを行って欲しいなぁとは思いました。
HAANE CAFE (カフェ / 野町駅、北鉄金沢駅、金沢駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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