
”きょうとうしかさい”と読むのだそうです。
さて、わたくしの大好きなバンド、Earth,Wind&Fireのライブを目撃するために約2年ぶりに状況しました。
Earth,Wind & Fire Japan Tour 2025
一昨年離婚して埼玉草加市から実家の金沢に移転したわたくし。
往復の深夜バスを予約して4泊の滞在。
最終日は23時30分の東京駅八重洲鍜治橋駐車場出発のバス。
その前に中国人の友達レイと約束したの。
午後7時店の前で待ち合わせ。
作業場前の大きなガラスからは、たくさんのダックが吊り下げられているのが見える。

店前でレイと彼女の息子(小学1年)と再会。
といっても息子さんは、まだ小さい頃にしか会ったことはないのだけれど・・・
店内へ。
テーブル席がたくさん配置されており、中国人スタッフが対応しています。
メニューを見ると、見かけないメニュー名だらけ。


写真も、日本語表示もあるのですが、うまくいメーージ出来ない。
唯一気になった豚角煮なお料理のみわたくしが選んで後はレイにお任せ。
飲み物を先に頼んで乾杯してから、注文を増やします。
一応メニューは写真に抑えたのですが・・・漢字が変換できない。
なので、今回はメニュー名はなし。
オーダーしたのは、こんな感じのものたち。
空心菜のニンニク炒め、肉パイ、タコの煮物、北京ダック、野菜と骨付き肉のスープ煮。




北京ダックは薄い皮に自分でダックと葱、キュウリ、タレをオンしてラップ。
口に運ぶシステム。


多分かつて知り合いの結婚式でしか食べてない印象だけれど、その時よりも皮は薄めだったな。
どの料理もスパイスが効いていてガチ中華じゃないと体験出来ないお味。
ソースや出汁が複雑でオリエンタルなのよね。


ソフトドリンクの飲み物は原材料みても全く知らないものばかり・・・
ただ、1皿の量が多すぎて全然食べきれなかった。
残った分はレイの家のお土産としてビニール袋に入れてもらいました。
楽しかった数日の旅行。
その日元妻ともあわず、金沢に戻ることを寂しく感じていたのですが・・・
レイと息子さんの笑顔、そして、この店のお料理にすごく癒されました。
ちなみに今回久しぶりにレイに会って、本格的な中華料理店に来て初めて知ったことが3つ。
@ 缶のドリンクを飲む際は日本人は、そのまま口につけるけれど中国の方はストローを使う。
A タコは小さいサイズのものが中国では主流。
B 中国のとうもろこしは日本のものとは食感が全然異なっていて、もっちりしている。
橋頭 私家菜 (中華料理 / 西川口駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
【関連する記事】