● 皇帝肉丼
2024年10月10日
評価 A
皇帝肉って書いてほほにくって読みの?
仕事で野々市市を訪れるとランチはこちらに向かってしまうの。
今回は皇帝肉丼 小(650円)をオーダー。
小といっても、全然満足な量です。
前回食したバラ丼とお肉のトッピングが変わるのだけなのですが・・・
頬肉って柔らかいのね。
噛む際に動かすから、硬めの筋肉かと推測していました。
ルーロータレや他の具材との相性もばっちりで美味しかった・・・
※個性的な味なので好き嫌いは分かれるだろうけど・・・
次回は初の麺メニュー食べてみようかしら・・・
● 三層肉丼
2024年7月18日
評価 A
本日仕事で野々市市を訪れたので、わたくしの好きなこのお店に2回目の訪問です。
今では金沢にしか存在しなくなったルーロー飯チェーン。
前回はシンプルな魯肉飯を頂いたのですが・・・
今回は少し贅沢して三層肉丼小(650円)をオーダー。
三層肉と書いてバラ肉と発音するのは、今日初めて知りました。
しばらくして注文の品がブリングド。
ご飯の上に挽肉餡かけ、その上にバラ肉、もやし、ニラ、葱、メンマ、漬物。
唐辛子油を好きなだけかけて頂くのは前回同様です。
では、いただきます。
2種類のお肉がトッピングされているのは満足度があがりますね。
小サイズをオーダーしたのだけれど、そんなに少量ではなく十分な量。
バラ肉は、予想したよりは柔らかくなく歯ごたえがある食感でしたが、脂の美味しさは逸品です!
野菜のシャキシャキも口の中を飽きさせない要因でした。
これで650円は安いわ・・・
野々市を訪れたら、ぜひ、また再訪したいお店です。
● 魯肉飯
2024年6月8日
評価 B
魯肉飯(ルーローハン)は、豚肉を生姜で甘辛く味付けしてご飯にのせた台湾の料理。
随分昔に台湾旅行した際には体験しなかったけれど・・・
→ もっといたいわん
東京で食べた、その味に感激。
好きな料理の1つだったのですが・・・
ケバブと同様金沢には存在しなさそう・・・
でも、隣の野々市市にあるのを知っていたので、仕事で近くを訪れた際に、もちろん訪店しました。
金沢付属大学病院の2階の売店のも、このお店のお弁当が売られていたので食べたことはあるのですが・・・
→ ひげ張ルーロー飯
やはりお店で出来たてを食べたい・・・
1960年ヒゲの張さん(当店のロゴマーク)が、豚のほほ肉と秘伝のタレを使い、ひげ張魯肉飯として売り出して大人気になったんだそう。
金沢工大前店前の駐車場にイン。
渋谷にお店があるので、このおじさんのロゴは見慣れているけれど、東京にいた頃は入店したことがなかった。
この専門店に入らなくても、ルーローハンは一般的な食べ物だったから。
でも、今調べたら渋谷店は閉店。
なんと、日本で鬍鬚張魯肉飯があるのは石川県だけだったのです。
なんか寂しいけれど、石川にあってよかった・・・
店内は工大近くということで、学生さんらしい方ばかり・・・
まずはシンプルなルーローハンをオーダーしようとメニューをチェック。
担々麺や、まぜそばも扱っているんですね。
さてシンプルなルーロー飯は、通常サイズ、なんと420円!
安い・・・
きっと、お店で食べるとお高いんだろうと予測していたので、嬉しい期待外れ。
牛丼のようにご飯にかけるだけなので1分もたたないうちにサーブされた。
小さめの丼と横には複数の唐辛子がミックスされたオイル。
豚ひき肉餡の上に、唐辛子油を大量に注いで頂きます。
ジューシーな豚肉の甘みは、ご飯ととっても相性がいいです。
唐辛子は全然辛くないけれど、歯ごたえがあってアクセントになるわ。
他のお店で食べたルーロー飯は、もっと大きな柔らかいお肉がオンされていたので、少し物足りなさも感じるけど・・・
こちらのお店は、ちゃんと、そんなお肉も一緒に楽しめる定食メニューも用意しています。
次回訪れた際は、それらのお肉を存分に楽しみたいと思いました。
ハウススパイスクッキングアジアン屋台街ルーロー飯14.4g(7.2g×2袋)×10個
鬍鬚張魯肉飯 金沢工大前店 (台湾料理 / 野々市工大前駅、野々市駅(北陸)、馬替駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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