2024年05月31日

高速道路通行止めで睡眠不足

理由は調べてもわからなかったのだけれど・・・
夜の長いエリアの高速道路通行止めは勘弁してほしいわぁ・・・
そのために昨夜は3時間しか眠れなくてフラフラ・・・

最近仕事で岐阜県の高山市を訪れることが多いの。
昨日は午後7時のアポで、見込み客を訪問。
近くのコンビニで商談担当の社長と合流。

ありがたいことにご契約を頂いて21時過ぎに終了。
わたくが利用している会社所有の軽自動を停車したところで、解散。
さて、金沢へと帰り道を急ぎます。

高速道路も、そうだけど、そこに向かう一般道も片道一車線。
前を走行する車のスピードが遅いと抜かすこともできないわけで・・・
早く帰りたいわたくしは速度40キロも出さない前車に、少しイラっとしていました。
もちろん、あおったりはしてないですよ。
でも、こっちは金沢まで帰らなくちゃいけないわけで・・・

高速道路に入る少し前で、その車は右折。
高山西インターに入ったの。

長いトンネルをいくつか過ぎると、富山方面と、岐阜方面の分岐がある。
古い社用車だけれど、カーナビはついていて、富山方面へ走行するようアナウンス。

ところが、そこに複数のスタッフがいて、侵入出来ないようになってた。
停車すると、スタッフの方が近ついてきて、富山県の福光ICまでは通行止めなんだとか・・・

もっと早く知らせてよ!
そう思ったけれど岐阜方面には走行可能なので、以前のICを通行止めできないんでしょうね。

岐阜方面に入って、最初のインターで下りて国道で金沢に向かうようアドバイスをもらう。

でも、最初のインターって、めっちゃ遠いんですね。
正直、わたくし、この辺の位置関係を把握していないので、よくわからない。
※一都三県なら、長年過ごしてきたのでわかるけど・・・

30分以上走って、誰もいない道の駅にイン。
そこで、カーナビに金沢の目的地を入力。

トイレを過ごして再出発。

でも、ここが間違っていたかも・・・
あまりにも高山から遠いICだったのか、1時間近くかけて到着したのは見慣れた高山市の光景。

携帯のグーグルマップに目的地をいれて再出発。


携帯が鳴ったので、側道に停車。
高齢の母親から。

ショートメッセージでは家への到着は0時以降になると伝えていたおんだけれど・・・

”ほんなん心配で寝れんわ”

そう言われても・・・

”寝れんと言われるとスピードだして、急がなきゃいけない気持ちになるけど、あんまり無理したくない。”


ほんな寝るわ”

まあ心配してくれているのだろうけれど・・・それはプレッシャーだよね。
まあ。そこから少しスピード上げたけど。

しかし、ここで気が付いたの。
ガソリンの残量が目盛り2になっていることを・・・

朝高山市に向かう際には2/10だったので、余裕で帰れると思っていたのですが・・・
既に走行距離が予想外・・・

グーグルでは2時間ちょいかかる判断だし、暗い山道、今後向かう先には24時間営業GSはなさそう。
山道で、ガソリンが尽きたら惨事。

会社が契約しているガスステーションで給油するのがルールなのですが、このエリアにはないので、高山に引き返して、セルフ給油。
少し安心しました。

車内でタバコを一服した後に、携帯のグーグルマップを音声マックスにして出発。

もろ、ずっと山の中なんですね。

ずっと昔にスキーに行った際に後輩に騙されて急角度の斜面に連れていかれた。
そこで、スライドすると全然下には移動出来なくて、平行線を保ったまま。

もちろん道路なので、そんなことはなくてカメさんのように進むのだけれど・・・
右左右左・・・
これを何十回も繰り返して、目的地に進む感じなの。
グーグル先生の指示に従ったので、他にも、便利な道路はあるかもしれないけど・・・

ほぼ車の走行がない真っ暗なカーブばかりの山道を進む。

IMG_20240531_001255.jpg

高速道路がなかったら、本当に移動って不便なエリアなんですね・・・

一般道路、基本一車線なので、多くの荷物トラックが前にいると、法定速度以下。

そのスピードに合わせて進むこと20分。

その後は孤独に真っ暗なカーブばかりの山道。

簡易なトンネルみたいなのを、左右左右左右左右左右・・・
徐々に下山しているんだろうな・・・

IMG_20240530_150602.jpg

90分ほど進んで富山市内の街に出ると、ちょっと安心します。
富山からは高速が利用出来るようで、イン。

午前2時過ぎに金沢市内の実家マンションに到着致しました。

疲れたわぁ・・・

本日は朝9時から、加賀市で蓄電池の工事。
3時間眠って、6時半に起床しました。

お客様のもとに向かう際、運転しながらも眠くて、目が閉じそうなのを必死に我慢。

朝一の仕事が終わった後は、クスリのアオキの駐車場で1時間ほど眠ったら、すうっきりしてきた。
※、もちろん肌対策商品購入したよ。

遠方で自然に恵まれているエリアって、本当に高速道路がライフライン。
一車線で不便なんていったら罰があたると思っちゃうくらい、その存在の大きさを知った。

でも、出口のない分岐点で、それを知らされて、さらに多くの時間を要求されるのは?
なんか、もっとユーザビリティーの向上も検討してもらいたいなぁとも思ったりね。





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posted by Kaolu M at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ある日記なのだ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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