その横にドン・キホーテがあったので、食後に少し立ち寄ってみることにしました。
※一応昼休みという認識。
店内に入ってすぐに、めっちゃ割引率の高いアウターを発見。
それぞれが1100円の売価商品を2点お買い上げしたの。
珊瑚ボアフリースZ とウラフリースジャケット。
家に帰ってきてから気が付いたのですが・・・
珊瑚ボアフリースZには、
レジにて取り外します。
商品管理タグ
そんな黄色い紙とプラスチック製の大きなプレートが装着されたまんまだったんです。
会計時にアルバイト店員さんが外すのを忘れたんでしょうね。
これを、なんとか取り外そうとするも、びくともしない。
レシートに記載があった富山店に電話。
本社のコールセンターに繋がった。
”商品管理タグの取り外し方法教えて下さい。”
わたくしの依頼に対して、オペレーターの方は、
”大変も申し訳ありません。”
と、電話の向こうで頭をきっと下げているような対応。
特殊なツールでしか離脱出来ない仕様で、無理やり取り去ろうとすると、大きな警戒音が発せられるそう。
再度富山店を訪れることがないか訊かれるも、行かないようなーと思ったので、その旨を返答。
金沢市内にあるドンキへの来店を提案されたけれど・・・
車を所有していない私は、そこに行くまで相当の時間を要するわけです。
そのために、時間と交通費をかけて来店する気にはならない。
こちらで商品は処分するので、購入金額の返金が出来ないかを尋ねるものの、
オペレーターでは判断できなかったのか、翌日責任者から電話をもらえることに。
※ タグがついたまま着用することも可能ですが、店で盗んだと思われかねないし、何より見栄えが悪い。
翌日、多分金沢の店舗の方から電話がありました。
”これから、そちらに向かっていいですか?”
うちに来るんかい?
”代金返金してくだっされば、商品はこちらで処分しますよ。”
1100円で購入した商品ですから。
”すみません、商品がないと返金が出来ないんです。”
当日は、高齢の母親が熱をだして、電話があった午後8時には寝ていたので、その日はお断り。
翌日も休みだった、わたくしは、明日の昼ならいいです返答したの。
翌日の午前に再度電話されるといわれて、その日の通話は終了。
本日電話があり、多分金沢店の方が、うちに訪れる旨連絡があった。
アルバイトさんのシンプルなミスで、自宅まで訪問しなくちゃいけないのは大変ですね。
まあ、普通に店舗が近ければ、購入者が店に出向くのでしょうけれど・・・
先ほど14時30分位にスーツ姿の中年男性が来訪。
購入した商品を手渡す。
車に取り外すための機器があるとのことで、しばらくしてピンポン。
タグが外された状態で商品を受け取ることが出来ました。
クレームのための電話はわずかだけれど、無料ではないので、次回利用できるクーポン券とかあれば、もっと印象いいのに。
とは思いましたが・・・
無事、万引きしたと思われずに、購入した衣類を着ることが出来るようになりましたわ。
ドン・キホーテ 後篇二 (岩波文庫) - セルバンテス, 牛島 信明
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