昨日3回目の手術が終了しました。
退院した翌週の通院の際に、異常か発見されたの。
右目のおくの網膜に穴があいてしまっているそうな。
12月11日に再入院を予約。12日に手術予定で退出。
昨日術後2回目の通院をしたのね。
その際に剥離がスピーディーに進行していることを知らされたの。
この剥がれが中央の黄班に達すると、視力は急激に低下して、そのまま放置すると失明してしまうという、恐ろしい病気。
昨日すぐに緊急手術を行う提案をもらったのですが、午後大事な要件があったため、当初の予定通りのままで退出。
でも、診察後に気がついたんだよね。
飛蚊症のモスキートの数かあきらかに増えていること。そして、右目だけで見ると視界の右奥が黒くなって欠けていることに。
予定の手術日を、待っていると出遅れになる可能性も十分考えられると感じたの。
その不安は、時間を追うごとに増大。
昨日は一旦勤務先に出社したのだけど、合間に金沢大学附属病院に連絡。
手術を早めてもらえないか交渉権。
快く、当日の入院、緊急手術を快諾してくれた。13時半には訪れてほしいとのようせいで11時に武蔵が辻のオフィスを出発。交通機関を乗り継ぎ自宅で入院用の荷物をピックアップ。
5分遅れで、眼科受付に到着しました。
いつも来院で訪れると朝の時間の渋滞はなく、閑散。きっと午後は手術がメインなんでしょうね。
前回の主治医は当日不在だっので、はじめてのドクターに手術の説明を受ける。
術式は硝子体切除術。
説明後、すぐに点滴の準備をしてもらって、その後に入院する病室へ。
今回も4人部屋の窓際スペースでした。
病室にインして、すぐに手術の順番が。
15時には、車椅子を看護師さんにおしてもらって、手術室へ。
前回のように頭を固定。目を消毒した後に、麻酔。
麻酔接種の痛さといったら。
術中も白内障のときとは違って、激しい痛みを耐えるためにベッドの脇の右手を握りしめることがたびたび。辛かったわぁ。
1時間程で、手術は無事終了。
夕食までの2時間病室のベッドでうつ伏せですごして、その日はじめての食事を頂いたのです。
同室患者で鼾する人はいたけど、前回のように
大轟音では、なく気にならなかったけど、緊張と疲れの成果、血圧がめちゃ上がってしまって、なかなか眠れませんでした。
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