2023年04月07日

がらがらなのに窮屈な夜行バス

コロナ禍後の夜行バスで、隣人とのカーテンがない車両は初です。

IMG_20230406_232219.jpg

ハローワークの失業保険受給手続きのため、前日の火曜日に埼玉の家にバック。
離婚について話し合いをしている我が家。

娘が4月から就職して、研修がオンラインで行われているため、即刻退場の指示。
昨日の夜行バスを予約して、本日金沢の実家にやってきました。

当日売れ残っていた席なので激安だったのですが・・・
最近乗車したバスよりも満足度は低かったかも・・・

車内にトイレがあることが安心で、この会社を予約。
ただコロナ渦のためにブランケットサービスはなく、リクライニングも、ほんのわずかな傾斜。
スマホ充電サービスもなし。

更に冒頭に記載したように、隣の乗客との蜜をさけるための仕切りがまるでないのは、今時珍しいですよね。
※ コロナ渦を理由にブランケットレンタルを止めているのにかかわらず・・・

ちなみに車内は、とっても寒かったです。

しかし、それよりも、一番思いやりを持ってほしいと感じたのは座席の指定。

社内のシートは半分ほどしか予約されておらず、2列両方空いている席も多々あったのですが・・・
予約客の隣のほとんどが、並んで座らされているの。

こんだけ空いているんだから、2列空いている席に案内してくれてもいいと思わない?

男性の隣は、基本男性。
今回も横幅の広い方で、その方が眠りについてからは、肩や太ももが密着する状態に。

しかも、鼾の音量が激しかったわけで・・・

本当はいけないのかもだけど、2時間乗車した頃に、こっそりすぐ前の空き席に移動しました。

途中休憩後に、乗務員の方が数を数えて、ばれてたとは思うけれど・・・
文句は言われなかった。

移動したおかげで、ストレスが随分軽減され、今回はかなりの睡眠時間を確保することが出来ましたわ。


↓ こちらのバス会社ではないです。







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posted by Kaolu M at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ある日記なのだ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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