最寄り駅は六町のようですが、駅からは約1.7キロ。
住宅地の中にある二郎インスパイヤーらーめん店です。
去年客に丼の中にビール缶を放り込まれて喧嘩を売られた。
そんな投稿が話題になって、このお店を知りました。
本日トレジャーファクトリーに売りたいものを出しに行って、待ち時間が長かったので・・・
徒歩20分ほどかけて出かけてみたの。
日曜日の昼過ぎ。
外には、2人が並んでいて、店内にも3人の待ち人。
いったん店内に入って券売機でラーメン(890円)の食券を購入。
店内は、かなり広くテーブル席が4つ、カウンターが10席といったところかな?
15分程で店内に入り、そこから5分ほど経過した頃にカウンター席に移動。
食券を渡す際に無料トッピングをきかれます。
二郎インスパイヤ店の中でも珍しいのが、にんにくかしょうががチョイス出来るところ。
わたくしはしょうが大、アブラ大、野菜中で依頼しました。
カウンター上には、胡椒や唐辛子と並んで紅ショウガがおかれているのもユニークだわ。
麺が太いためか、調理時間は、結構かかります。
10分ほどして、目の前にドンと丼が登場!
たっぷりの野菜の上には、どんと背脂、サイドには生姜の小山が2つ。
そして、大きな豚チャーシューが鎮座。
まだ麺は見えません。
野菜から食べ進みます。
他の二郎系のお店に比べるとキャベツの比率が多く、シャキシャキしていて歯ごたえがいい。
ただ、味はついていないので、卓上の胡椒と醤油を絡めて減らしていく。
少しづつ麺が見えてきました。
二郎さん系列でよく見かけるような太めの平打ち。
重量があるので、すするのが難儀。
生姜味の二郎系豚骨は初ですが・・・
やっぱりニンニクの方が合う気が・・・(笑)
紅ショウガが口に入ると、脳が刷り込まれているんでしょうね。
焼きそばを食べている錯覚。
やっと、スープに蓮華が入る状態になりました。
意外と、あっさりしたスープです。
さて、ここでチャーシューに噛り付いてみでびっくり!
こんな柔らかい豚チャーは初体験です。
歯がなくても食べられる。
ゼリーより柔らかいんじゃないいかって物体なのです。
ただ、ここまで柔らかくするためには、相当に煮込まれているわけで・・・
肉のうま味はなく、臭みだけが残された印象。
わたくしは、このチャーシュー苦手かも。
後半満腹感と戦いながら、スープ以外はなんとか完食。
体が重い・・・
店を出ると7人の行列が出来ていた。
住宅地エリアでも、並ぶお店ってあるんですね。
ラーメン ノックアウト (ラーメン / 六町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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