昨日は獨協医科大学埼玉医療センターでの診察日。
12時頃に会計をすませて、さてランチはどうしよう?
やっぱりラーメンが食べたい。
しかもインパクトのあるジャンキーなタイプを。
今回はヒノブタセカンドを訪れることに。
以前人形町にある店舗で食べて、そこそこ美味しかった印象がある。
火の豚 人形町店
こちらのお店の創始者は二郎と中本の両方で修業をされたことがある方。
それぞれの味をベースに商品を開発。
さらには、両方の特徴を融合させたフュージョンなるコラボラーメンを販売しているお店。
わたくし自身、そんなには中本の餡のファンというわけではないので、
お店で一番安いらーめん(800円)の食券を購入。
それにしても商品ラインアップの多いお店だわ。
カウンター席に着。
昼時ということもあり、10席ほどの席は、わたくしいが座って満席。
右隣に小さなお子様を連れた家族がいらっしゃったのですが・・・
奥様がかなり量に苦戦しているのが見えます。
6分ほど待って、無料トッピングを訊かれる。
”全部お願いします。”
アブラ、ニンニク、ショウガ、ヤサイ。
これらをすべてプラスで依頼。
こんもあり野菜が盛り上がった丼がサーブされました。
たっぷりのもやしの上には大量の背脂。
その横に驚くくらい大きな豚肉の塊。
スープは濃いブラウン色です。
卓上の胡椒を振りかけて、まずはもやしを減らす作業。
くたくたに加熱されたもやしは、しっかりと火が通っているので、高密度。
個人的には、歯触りが残るほどの食感が好みなんですけどね。
少しづつ麺が見えてくる。
太めの平打麺なのですが、もやしの重みで、なかなかもちあがらない(笑)
麺は、ちょい柔らかめ。
スープがかなり個性的なんですね!
最初味噌ラーメン?と疑ったほど甘みが強い。
アブラと調味料の甘みなのかな?
最初は、美味しいと思ったのですが・・・
口に運ぶ回数が増えるにしたがって飽きがきてしまうの。
さて、大胆なカットのチャーシューにもかじりつきます。
脂部分が少ないせいもあって、パサパサ。
しかも、お肉の旨味も煮込んだことによって、すっかり抜け落ちてしまっているので・・・
通常はお肉が大きいと嬉しいはずなのですが・・・
逆に、薄い方がありがたいと思ったのは今回が初めてかも。
途中卓の一味を大量にオンするも、スープの甘さは負担になるばかり。
結局、ほんの少し残してしまいました。
チャーシューを残してしまうなんて、わたくしのらーめん人生では初めての出来事です。
好き嫌いが分かれそうな一杯。
満席だったところを見ると結構人気はあるみたいなので・・・
はまる人ははまるんだろうなぁ・・・
ヒノブタセカンド 南越谷駅前店 (ラーメン / 新越谷駅、南越谷駅、蒲生駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.8
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