会社がある新宿御苑駅まで、うちから80分はかかるので、到着すると駅のトイレに立ち寄るのが毎日の習慣。
ところが会社にインしてから気が付いた。
図分のファスナーが全開だということを。
ファスナー金具のルーツが壊れてしまったようで・・・
何度、元に戻そうとしても叶わなかったの。

営業のために訪れた人が、股のチャック全開だったら引きますよね。
これは、まずい・・・
でも、どうしようもなく、会社にあったガムテープをこっそり拝借。
ズボンの裏側から麻恵漬けてみたわけです。
でも、活動しているうちに、どんどんずれてきて、より寒気がよくなってきたり。

広がらないために施した肌色のガムテープ。
こちらが、社会の窓からはみ出しているのも怖いですよね?
下手すれば警察案件(涙)
ただ、なんとか10分おきにガムテープを押さえつけることで、なんとか告発されることは免れることが出来ました。
会社に帰って、今日はファスナーが壊れていて気を使った。
そんな秘密を打ち明けると・・・
社会の迄という懐かしいワードを耳にする。
昔は、よくズボンのファスナーがオープンしている人に対して使われたものです。
さて、社会の迄。
なんで、男子の見せられない品がある入り口が社会の窓?
以前は、普通に使っていたワードだけれど・・・
ちょっと調べてみました。
マイナビニュースからの引用です。
「理科の窓」なんて言葉も!? 「社会の窓」の由来
男性のズボンのファスナーのことを指す「社会の窓」。
この言葉は、昭和23年から放送されていたNHKのラジオ番組『インフォメーションアワー・社会の窓』に由来しているそうです。
この番組は、社会のさまざまな問題の裏側を探るという内容で、「普段見られない部分が見える」といった意味合いから、ズボンのファスナーが開いていることを「社会の窓」と言うようになったとのこと。
ちなみに「社会の窓」、対象は男性だけで、反対に女性の場合は「社会」の科目名に引っ掛けて「理科の窓」などと言われることがありました。でも、こちらはほとんど普及しないまま消えてしまったようです。
あのお堅いNHKから発生した言葉だったとは、かなり驚きです。
今回ファスナーが破損したズボンは速攻ゴミ箱行き。
ファスナーが開いていない・・・
そんな普通の状態が、なんてストレスがないんだろう?
そんなあわただしい1日を送ってkaoluでした。

社会の窓 - クリープハイプ
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