2022年07月26日

社会の窓が閉められなかった1日

今日は、本当に落ち着かない1日でございました。

会社がある新宿御苑駅まで、うちから80分はかかるので、到着すると駅のトイレに立ち寄るのが毎日の習慣。

ところが会社にインしてから気が付いた。

図分のファスナーが全開だということを。


ファスナー金具のルーツが壊れてしまったようで・・・
何度、元に戻そうとしても叶わなかったの。

IMG_20220726_220946.jpg

営業のために訪れた人が、股のチャック全開だったら引きますよね。

これは、まずい・・・

でも、どうしようもなく、会社にあったガムテープをこっそり拝借。

ズボンの裏側から麻恵漬けてみたわけです。


でも、活動しているうちに、どんどんずれてきて、より寒気がよくなってきたり。

IMG_20220726_221004.jpg

広がらないために施した肌色のガムテープ。
こちらが、社会の窓からはみ出しているのも怖いですよね?

下手すれば警察案件(涙)

ただ、なんとか10分おきにガムテープを押さえつけることで、なんとか告発されることは免れることが出来ました。

会社に帰って、今日はファスナーが壊れていて気を使った。
そんな秘密を打ち明けると・・・

社会の迄という懐かしいワードを耳にする。

昔は、よくズボンのファスナーがオープンしている人に対して使われたものです。


さて、社会の迄。
なんで、男子の見せられない品がある入り口が社会の窓?

以前は、普通に使っていたワードだけれど・・・
ちょっと調べてみました。


マイナビニュースからの引用です。

「理科の窓」なんて言葉も!? 「社会の窓」の由来
男性のズボンのファスナーのことを指す「社会の窓」。
この言葉は、昭和23年から放送されていたNHKのラジオ番組『インフォメーションアワー・社会の窓』に由来しているそうです。
この番組は、社会のさまざまな問題の裏側を探るという内容で、「普段見られない部分が見える」といった意味合いから、ズボンのファスナーが開いていることを「社会の窓」と言うようになったとのこと。

ちなみに「社会の窓」、対象は男性だけで、反対に女性の場合は「社会」の科目名に引っ掛けて「理科の窓」などと言われることがありました。でも、こちらはほとんど普及しないまま消えてしまったようです。


あのお堅いNHKから発生した言葉だったとは、かなり驚きです。

今回ファスナーが破損したズボンは速攻ゴミ箱行き。

ファスナーが開いていない・・・
そんな普通の状態が、なんてストレスがないんだろう?

そんなあわただしい1日を送ってkaoluでした。


社会の窓 - クリープハイプ
社会の窓 - クリープハイプ




<a href="http://kaolumixi.seesaa.net/category/4636548-1.html" target="_blank">Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
posted by Kaolu M at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | Kaoluのあるある文化講座? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック