2022年07月19日

油君

油君(新宿御苑)

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今日は油君の日。
そんなことは全然知らなかった。

アポがなくて、会社でお昼時間を迎える日は、わたくしは徒歩6分ほどの松屋に行くのが習慣。
本日も、その場所に向かって歩いていた。
その際に、いつも通りかかる油そば専門店の告知に目が止まったの。

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麺類全品100円引き。

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ラーメンやつけ麺は大好物なわたくしですが・・・
油そばにはいまいち魅力を感じ何のですが・・・
通常よりお得に手羽られるのは見逃せない。

スタンダードな油そばの定価は690円。

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特盛360グラムでは同料金なので、普段でもお安いのですが・・・
500円台で食べられるならとイン。
食券機で、特盛本日のみ590円の食券を購入。
カウンター席にSEATED。
お昼時だけれど、なんとか満席になっていない程度の人気度。

カウンターには、こしょう、ラー油、カラーペッパー、しょうゆ、ニンニクなどが並びます。

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昼休みが結局あまり長くないわたくしは、すこしドキドキしながら到着を待ちます。
注文が入ると麺の量を図って茹でて、フライパン上の豚チャーシューをバナーで加熱。
店主一人で切り盛りしていて、かなり大変そう。

着席して8分ほどで注文の品が登場しました。

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その際に、こんな申し出が・・・

”ご飯つけますか?”


ランチタイムのみなのか、前日なのかは未確認ですが、ご飯が無料。
貧乏性のわたくしは、そちらもオーダー。
すぐに、茶碗に入ったライスも提供されました。

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多分残った汁に入れて食べるというのが王道なんでしょうが・・・
わたくしは、麺で終わりたいので、油そばをおかずに、ご飯をつまむことに。


太めの麺の下には、多めの汁。
結構な量です。
上には、薄い豚チャーシューが2枚、太いメンマがたくさん、葱と貝割れ。
まずは、麺だけ吸い上げてみます。

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食感があるつるつるした麺は汁との相性抜群ですね!

その後混ぜそばのお決まりでミックス、ミックス。
その後に卓上の刻みニンニクとペッパーをオン。
さらにミックス。

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今度は汁を混ぜたうえで具材も口に入るように橋で調整。
BRING TO MOUTH.。


やはり、汁をまとった麺は、そのままより数段相乗効果。
豚チャーシューは、かなり薄いけれど、あぶってくれているおかげで、香ばしく、お肉の味わいも残しています。
そして、メンマも食感があった楽しいの。

後半はラー油を大量にプラスして味変を行った。
でも、特盛は多すぎたかも。
お腹がパンパンで、夜になってんもハングリーな気分にはなりませんでした。

こんな満足感が500円台で味わえるのはお得!
通常労金でもリーズナブルではあるのですが・・・
わたくしは9のつく日に訪れたいと思います。

※そもそも油そばは、めちゃくちゃ好きな食べ物ではないので・・・



油君 油そば専門店 新宿店油そば / 新宿御苑前駅新宿三丁目駅新宿駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3




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