以前は三郷に立地していた同店。
めっちゃ人気店で一度は訪れてみたいと思っていたの。
移転して、今は北千住が本店。
通勤県内でもあるし、仕事で北千住を訪問する機会も多いので、わたくしにとっては便利になりました。
本日北千住で13時のアポだったので終了後、念願の初訪問。
わたくしが愛用しているラーメンWALKER2022に,麺大盛りか味玉が無料!
そんなクーポンが付属していたので、前もってシザーでカットして準備。
ラーメンWalker東京2022 ラーメンウォーカームック
13時50分頃に店の前に到着。
一見すると、らーめん店には見えないカフェのようなルックスです。
中に入ると長いカウンターが・・・
入り口近くではなく、少しステップインしたところに券売機は存在します。
一番左上の一番売れる商品ボタン。
大山鶏のつけめん(1000円)
デフォルトが結構お高い感じがしましたが・・・
その後体験すると、その価格は決して高くないことが判明。
ラーメンWALKER2022のクーポンで味玉を追加依頼。
通常であれば、1120円の商品。
カウンター席に座り、周囲チェックしながら商品の到着を待ちます。
イラストがかわいい、解説シートを発見!
女将が解説
さなだ千寿本店式 つけめんお食べ方
そういえば着物着用の女性が、席に案内してくれたけれど・・・
その若い美女0がオーナーなのかしら?
商品の解説文章も発見。
スープは、ブランド鶏である大山鶏をメインに、使用。
豚は、鶏スープを生かすように厳選された、ゲンコツ、背ガラ、豚足、ひき肉利用。
魚介は鰹、宗田鰹に高級煮干しの伊吹特上白口に九十九里の青口をプラスして仕上げたもの。
麺は、名門浅草開花楼の専用特注麺。
国産の中力粉、強力粉、タピオカ粉を使っているのだとか・・・
タピオカ入りの麺って、わたくしは大好きなので期待が高まります。
丁寧に作業を進められているようで、商品がそろうまでは10分程度待つ必要あり。
カウンター上にはレモン酢、ブラックペパー、一味唐辛子の薬味。
女将の指南書に記載されていたように、まずはトレイに豚、鶏2種のチャーシューとメンマが配置された小皿がおかれる。
サイドには、お塩。
少し遅れて味玉と鰹節がのった麺が。
そして、最後にBアツアツのつけ汁がセットされました。
そのトレイを引き寄せ、まずは写真撮影。
スープの上には,葱と海苔がインされています。
では、まずは麺から・・・
女将の指南書にあるように、まずは汁につけずに、そのまま、すすってみる。
冷水でしめられた麺は、とっても歯ごたえがよくて、小麦の甘さも感じられます。
チャーシュー横の塩を少しつけてみると、より甘さや旨味が引き立つのですわ。
続いて、スープのみを口へ運ぶ。
わたくし、もっと濃度の高いスープを勝手に推測しておりました。
口当たりは、すっきりしているけれど、魚と動物の旨味が、しっかりと感じられる少し甘めのスープ。
その後冷たい麺を熱いスープに浸して食べると、絶妙なハーモニー。
付属しているトッピングもいいですね!
鶏肉は、柔らかいのに、しっかりと、鶏の旨味を感じられるし、
豚チャーシューの方は、薄いのに噛み応えがあって、肉汁があふれ出すようなジューシーさ。
メンマの食感も素敵だし、味玉のご馳走具合といったら・・・
口があんぐり。
柔らかい味玉に、半熟の君がとろーりとろけてきて、絶妙な火加減で調理されているの。
味玉1個120円は,ほかのらーめん店に比べると、お高い印象を受けますが・・・
この味玉は絶対に注文した方がいいです!
後半、ペッパーや唐辛子を投入して味変出来たのも楽しかったです。
すべての素材に、最大限に配慮した・・・
そんな丁寧な諸語とを感じさせるつけ麺は、やはり大人気になっていることに頷けました。
最後は卓上の煮干し、鰹、昆布の魚介スープを足して飲み干しました。
このスープ用の出汁も、しっかりと美味いフィニッシュを感じられるように計算されていて・・・
名人芸を感じました。
財布の中身が、いつも少ないわたくしにとっては、
ランチ1000円は、23日分なのですが・・・
それでも、時々は訪れてみようと決心させられました。
つけめん さなだ (つけ麺 / 北千住駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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