● 旨辛肉玉そば
2022年6月29日
評価 B
今年5月に新宿三丁目にOPENした、おかず系らーめんおとど。
OPEN記念で配布されていた次回無料券。
こちらの有効期限が今月末だったので、時間をやりくり、訪れた。
以前ゲットした無料券をスタッフにパス。
今回は一番お高い旨辛肉玉そば(950円)を麺硬めで依頼。
OPENキャンペーンの際に注文したデフォルト商品にも対応してくれているのは素的!
前回同様、ご飯とニンニクトッピングが無料なので、適用するかを訊かれる。
もちろんお願いするわ!
さらに、本日は29日!
肉の日!
毎週月曜日にも実施されているんみたいなのですが・・・
お肉が1.5倍!
もちろんお願いします。
6分ほどで提供されました!
見た目は、依然とそれほど変わっていない印象ですが・・・
やはりお肉の量は贅沢!
炒めたお肉はポークジンジャーのような(たとえね)味わいで、とってもご飯が進め。
スープは、デフォルトよりは辛さが追加されているのですが、それほど刺激的ではなく・・・
チゲ鍋テイストが、ご飯委合うように若干プラスされた感じ。
定価は950円!
美味しいけれど、やっぱり通うには、わたくしには値段設定が高すぎる。
美味しいのですが、このお値段でまた訪れたいかときかれると、そこまでしてまで・・
って思っちゃうのよね。
● 肉玉そば
2022年6月29日
評価 B
本日アポがなく、会社で電話営業をしていたのですが・・・
FAXで流れてきた紙を社長が手渡してくれた。
ラーメン新店OPENを知らせる営業チラシ。
これらの多くの一方的な告知は紙の無駄遣いにもなるので、普段は迷惑なことが多いのですが・・・
今回受けとった情報は、わたくしには、とっても魅力的だったの。
社長自身もラーメン大好き小池さんだし、わたくも同じ人種であることを、ご存じだったので、教えてくれた。
肉玉そばおとど新宿店 NEW OPEN!
5/10、11、12 3日間限定
FAXご持参で次回使える無料そば無量券プレゼント!
ファーストヴィジットは定価だけれど、2回目がただというのは嬉しい。
わたくしは、この”おとど”初耳だったのですが・・・
社長は知っていて、おかず系らーめんという新たなカテゴリーで人気のチェーンなんだとか。
このブログをアップするために、店舗情報を調べると、様々な飲食店をプロデュースする株式会社プロジェクトMさんのチェーン。
本店は北松戸にあって、ホームページには5店舗がラインアップされている。
ただ今回OPENした新宿店の記載はなかったので、よほど急激に物件が見つかって、OPENまで早歩きだったのでは?と推測します。
FAXでの告知って、よほど焦ってないと行わない手法ですものね。
会社から徒歩6分程のロケーションなのですが・・・
1時間利用できないランチタイムでは時間的に厳しい・・・
このチャンスを逃したくなかったので、本日仕事が終わった20時40分。
ビルを出たところでFAXを見直す。
営業時間は全日11時30分ー29時。
29時って・・・
朝の5時まで営業しているのね!
ということで、家にはご飯があるのに、こちらの店舗に向けて歩き出しておりました。
品川製麺所や、壱角家を少し奥まった通りに、こちらの新店を発見。
時間が遅かったこともあるのか、先客は女性2名のみ。
カウンター数席のみの、こじんまりした店舗です。
券売機で、こちらのお店のスタンダード商品、肉玉そば(900円)の食券を購入。
普段のランチは1コイン以内を目指しているわたくしには、かなりの高級品。
チケットをスタッフに渡し、麺硬めでオーダー。
ご飯とニンニクトッピングが無料で加えることが出来るそうなので、もちろん両方依頼。
引き換えに次回利用できる肉玉そば無量券を受け取る。
有効期限は、6月末日まで・・・
引き換え対象商品は、肉玉そばだけではなく、旨辛肉玉そばや、まぜそば、肉玉つけ麺にも対応。
無料で次回違うテイストが体験出来るのは素敵なサプライス。
注文の品が届くまで、カウンター付近に掲示された案内を見て予習。
それをチェックしていたら、この後すぐにありつけるご馳走への期待値がぐんとアップしました。
濃厚三獣スープ
業界初の三獣を使用!
牛骨、鶏ガラ、豚骨の3種を素材として使用。
職人が付きっきりで8時間炊き込んでいるんだそうです。
本当に業界初なのかは知りませんが、3種の動物系トリプルスープは、わたくしには初めての出会い。
さて、しばらくして、登場しました。
徳島ラーメンのようなルックスの一杯は、鮮やかな色合いです。
表面に脂の幕が張った琥珀色のスープの中には、中太のストレート麺。
上には、ボリュームたっぷりの豚肉と玉ねぎの炒め物、メンマ、ナルト、葱、そして、玉子の黄身。
遅れて、サービスライスが到着。
では、いつものように、まずはスープから・・・
濃厚なスープなのですが、そんなにくどくありません。
動物系の旨味とコクが、集約されている印象なのだけれど、臭みは全くなく・・・
3種の骨が驚くほどの素敵なハーモニーを奏でているの。
今まで味わってきたWスープとは、やはり違う・・・
かなり、いける。
麺は、表面は滑らかなのですが、噛み応えのある個性的なイケメン。
そして、主役の1つでもある焼き豚肉&オニオンは、甘辛でジューシー。
わたくし、思ったのですが・・・
ほとんどのラーメン店のチャーシューって似すぎて、お肉の旨みをなくしている。
だったら、こんな風に焼いたお肉をのっけた方が全然いいんじゃないかってね。
さて、おかず系と自称するらーめん。
確かに、めちゃくちゃ、ご飯が進みます。
玉子の黄身に麺を少し浸して、ご飯の上にダイビングさせてもいいし、お肉は無論あわないわけがありません。
わたくし、このラーメン相当に好きです!
ただ、せっかく、日本一の(?)ご飯にあうラーメンがあるのに、ご飯がイマイチ・・・
と思っちゃいました。
好みもあるのですが、この日のご飯は水分量が多くてべちゃべちゃしていた。
美味しいご飯だったら、主役のおかず系ラーメンが、もっともっと引き立つと思うの。
あと、とっても美味しいし、しょっちゅうリピートしたいのですが・・・
スタンダードのメニューが900円は、わたくしには負荷が高いわけで・・・
具材減らしてもいいので、あと150円安かったら、毎週通うのに・・・ってね。
※ただ、こちらの意見に関しては、この美味しさを追求するためには適切な売価だとは思います。
肉玉そば おとど 新宿店 (ラーメン / 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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