ハントンライスが食べたい!
金沢出身のわたくしですが、このB級グルメはTVの情報」番組で初めて知ったわけで・・・」
金沢に帰省する機会があれば、実食してみたいと思っていたの。
コロナ渦で移動が出来なかったので、実家を訪れるのは3年ぶりです。
裕福ではない私は今回、特急や新幹線を利用しない移動法帆を実践。
→ 金沢まで急行料金を使わずに行ってみた。
→ 金沢港クルーズターミナルといきいき魚市
ほぼ1日かけて到着した翌日金沢港クルーズターミナルに訪れた後に、武蔵が辻で下車。
ネットで調べた店舗に向かいました。
事前調査では、目的」メニューはMサイズで1,210円。
もう少しお安い値段設定のお店がないのか検索しましたが見つかりませんでした。
金沢を代表するB級グルメとのことですが・・・
あまり扱っているお店は多くないみたいです。
ただ金沢出身者の私としては、一度は食べておかないと。
ということで、エムザの階段をダウン。
こちらはステーキとハントンライスをメインで提供しているお店。
”何名様ですか?”
”1人です。”
店内に入ってすぐのカウンター席に着席。
左横に、テーブル席が複数あるようです。
メニューを確認すると目的のハントンりうだけでもステーキや白海老などオリジナリティーあふれるラインナップ。
どれも魅力的なのですが・・・
ハントンライス初心者としてはスタンダードを味わいたい。
ので・・・
金沢ハントンM(1,210円)をオーダー。
B級グルメなんから、もうちょっと安い値段で提供してほしいと思うのですが・・・
海老フライを使用しているので、仕方ないのかな?
ネットで調べた他店舗も、ほぼ1,000円超えでした。
ハントンライス、
名前の由来は、ハンガリーのハンとフランス語でマグロを意味するトンを合わせた造語。
私が高校生の頃に愛して利用したジャーマンベーカリーの外食部門が開発したメニューだそう。
なぜ、ハンガリーなのか、わたくし理解できてないんですが・・・
さて、オーダーしてから6分ほどでサーブされた、。
意外にもの早業!
メインのハントンライスとミニサラダ。
ハントンライスは、ネットで掲載されていた写真同様。
オムライスの上に海老フライが2本と大きくはないマグロカツ、そして、タルタルソース。
海老フライ1本は立体的に飯に突き刺さっています。
美味しそう。
ヘルシーな食べ方は、まずはサラダ。
キャベツ、レタス、コーン、ミニトマト、鰹節。
基本生野菜が好きではないわたくしですが・・・
珍しい鰹節トッピングが美味しくかんじられました。
では、待望のハントンライス。
頂きます!
最初の1口は、めちゃくちゃ幸せな味!
ケチャップライスのドライ、エビフライのプリプリ,タルタルソースの旨み!
これらが三位一体になって口の中で、ハッピーな渦潮が形成されたの!
これはいける!
この組み合わせ、おいしくにわけはないし、事前に推測できるテイストではありますよね!
ただ、食べ進んだ際に、ちょっと気になった点が・・・
こちらのケチャップライス・・・
多分、わたくしが普段オムライスを作成する際と同様、
炊飯器でケチャップライスを作っていると推測。
それ自体ドライな食感で、大人うまさですが・・
フライとソースがない,ほとんどの部分、
やっぱり物足りなさを感じてしまうのです。
ケチャップか、もう少しタルタルソースが多ければ、もっと満足度は高くなりそう。
金沢で食べたい100のもの (JTBのムック)
勝乃屋 (ステーキ / 北鉄金沢駅、金沢駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
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