富山に到着して目的地の金沢に向かう最後の乗り継ぎ。
その間にトイレに立ち寄ったら、電車にのりおくれてしまいました。
次の電車は金沢行きの最終電車で70分後。
昼におにぎりを食べたきりで、とっても空腹だったので、改札を出て食事することにしたの。
ネットで近場で、23時台に営業しているお店をリサーチ。
こちらのお店に向かうことに。
富山県をメインに展開しているチェーン店のようで、店頭には、こんなのぼりが。
駅前店限定
富山ブラックラーメン
富山のご当地ラーメンブラック以前からたべてみたかったのです。
カウンター席に座って、まよわず、こちらの品を注文。
お値段は税別で980円ほどだったと思います。
麺硬めで注文すると
太麺をおすすめしております。
との店員さんからのご提案。
わたくしは、太い麺の方が好みなのですが、太麺にチェンジすると、プラス100円が必要だそうで。
太麺が合うなら、最初からそちらで商品化してよと心のなかでつぶやいてしまいました。
卓上には、ニンニク、食べるラー油、背脂揚玉脂粕
この脂粕とは、背脂を揚げたものなのですが、これを見て思い出した。
そういえば、こちらのチェーン店、以前訪れたことがある。
ラーメン自体の印象はうすかったのですが、こちらの揚玉のインパクトが大きかった。
→ 富山らーめん王国まるたかや
メニューを見ながら、着丼を待っていたのですが、おでんなんてメニューもあるんですね。
飲む場所としても重宝されそうなラインアップ。
しばらくして注文の品が登場。
真っ黒なスープです。
醤油の濃度が高く、大量に粗挽き黒胡椒がかけられているのが富山ブラックの特徴なんだそうですが、黒胡椒はなかったなぁ。卓上の胡椒で自分でカスタマイズしろってことなんでしょう。
黒いスープの中には中太のやや縮れ麺。
豚チャーシュー2枚、メンマ、葱のトッピング。
まずは黒いスープから。
予測していたほどくどくはない。醤油の味は強めだけれど、あっさりしていて、若干の酸味もございます。
麺は、ごくごく普通のメン。
チャーシューは噛みごたえがあって、結構いけました。
途中から揚玉とにんにくを投入すると素朴などこでもありそうならーめんが一気に個性的に変化。この無料トッピングがこちらのお店の強みですね。
お値段が税込みで1000円以上というのは、お値段高すぎ君だとは思いますが、たまには、食べたくなるお味かもです。
まるたかや 富山駅前店 (ラーメン / 新富町駅、電鉄富山駅・エスタ前駅、電気ビル前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
麺家いろは 富山ブラック&白エビ塩らーめん 8食セット
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