腕時計を時計本体とベストを繋げている金具。
この言葉って、あまりポピュラーじゃないから、検索する際に少し時間がかかりました。
数週間前にたて続けに出時計が崩壊しました。
１週間くらいの間に３個。
いずれも、急にはね棒が外れて腕から路上に落下。
そのうち１つはガラスに罅が入って使用できない状態に・・・
他の2つははね棒を購入すればなんとか復活出来そうなのですが・・・
このはね棒の長さって、よくわからなかったり・・
とりあえず、罅が入って使えなくなった腕時計のバンドのはね棒を,今後使えそなウォッチに移植しようと、取り外しを試みたのですが・・・
何回やっても、外れないのです。
不用意に急に外れることが多い中、はずそうとトライしても困難。
わたくしは、はね棒が嫌い。
さて、こんな作業に時間をかけるほど暇ではなので、ネットで検索。
このを簡単に取り外し出来るツールをアマゾンで購入しました。
腕時計バネ棒 腕時計ベルトピン ウォッチスプリングバー 腕時計 ストラップリンクピン スプリングバーピンリムーバー 腕時計リンクピン 時計バネ棒 交換 修理キット 取り外し棒付き 腕時計工具 腕時計ベルト用ピン ステンレス鋼 18サイズ（8-25mm）
こちらの器具で、スプリング部分を押さえて取り外しを行うわけですが・・・
これが、なかなか困難。
簡単に外れて壊れるくせに、いざ外そうとすると、なかなか取り外せない。
はね棒取り外しツールの使用方法に関してユーチューブ動画を見てみると、いとも簡単に取り外ししているのですが・・・
わたくしは、めちゃくちゃ不器用なのか、相当に苦労しました。
１時間程かけて、とりはずしが完了。
なんとか、再取り付けが完了。
腕時計って、もっと簡単に補正出来るようになると、ありがたいのですが・・・
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