ウエストサイドストーリー (2022)
久しぶりに映画館に足を運びました。
1961年に公開されたミュージカルの金字塔、ウエストサイド物語をスピルバーグがリメイクした作品。
完璧ともいえる作品をリメイクする意味ってあるの?
そんな疑問を持ちながらも、ウエストサイドストーリーには、めちゃくちゃ思い入れがあるわたくしは、やはり劇場の大スクリーンで鑑賞したかったのです。
※ここから先ネタバレも含まれるので、これから鑑賞しようと\している方はvSTOPした方がいいかも。
今から約40年前、神奈川大学ESSドラマセクションに所属していたわたくし。
年1回のパフォーマンスは”ウエストサイドスト―リー。
わたくしはチノを演じました。
なので、ストーリーのスクリプトは、まだ頭の中に残っています。
西新井のイオンシネマで、この映画を上映していたのは午後8時25分の回のみ。
レイトショーなのでで、入場料は通常より500円安い1400円。
鑑賞前に売店委立ち寄る。
”ウエストサイドストーリーのパンフレットありますか?”
パンフって1000円しないと思い込んでいたわたくし。
1000円札を置いたけれど、お値段は2970円。
分厚いフォトブックなので、値段を事前に知っていても購入していたとは思いますが・・・
ちょっと恥ずかしい思いをしました。
予告編が終わって、いよいよ本編の上映。
ロバート。ワイズ監督の名作を見すぎたせいか、最初はキーとなる役者さんお姿に違和感。
でも、すぐに感情移入できるようになった。
原題 West Side Story
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 トニー・クシュナー
原作 アーサー・ローレンツ(英語版)
(「ウエスト・サイド物語」より)
製作 スティーヴン・スピルバーグ
ケヴィン・マックコラム
クリスティ・マコスコ・クリーガー
製作総指揮 リタ・モレノ
出演者 アンセル・エルゴート
レイチェル・ゼグラー
音楽 レナード・バーンスタイン
デヴィッド・ニューマン
出演
アンセル・エルゴート
レイチェル・ゼグラー
アリアナ・デボーズ
マイク・ファイスト
デヴィッド・アルヴァレス
リタ・モレノ
2022年03月21日
この記事へのコメント
コメントを書く