
久しぶりに映画館に足を運びました。
1961年に公開されたミュージカルの金字塔、ウエストサイド物語をスピルバーグがリメイクした作品。
完璧ともいえる作品をリメイクする意味ってあるの?
そんな疑問を持ちながらも、ウエストサイドストーリーには、めちゃくちゃ思い入れがあるわたくしは、やはり劇場の大スクリーンで鑑賞したかったのです。
※ここから先ネタバレも含まれるので、これから鑑賞しようと\している方はvSTOPした方がいいかも。
今から約40年前、神奈川大学ESSドラマセクションに所属していたわたくし。
年1回のパフォーマンスは”ウエストサイドスト―リー。
わたくしはチノを演じました。




なので、ストーリーのスクリプトは、まだ頭の中に残っています。
西新井のイオンシネマで、この映画を上映していたのは午後8時25分の回のみ。
レイトショーなのでで、入場料は通常より500円安い1400円。
鑑賞前に売店委立ち寄る。
”ウエストサイドストーリーのパンフレットありますか?”
パンフって1000円しないと思い込んでいたわたくし。
1000円札を置いたけれど、お値段は2970円。
分厚いフォトブックなので、値段を事前に知っていても購入していたとは思いますが・・・
ちょっと恥ずかしい思いをしました。




予告編が終わって、いよいよ本編の上映。
ロバート。ワイズ監督の名作を見すぎたせいか、最初はキーとなる役者さんお姿に違和感。
でも、すぐに感情移入できるようになった。
原題 West Side Story
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 トニー・クシュナー
原作 アーサー・ローレンツ(英語版)
(「ウエスト・サイド物語」より)
製作 スティーヴン・スピルバーグ
ケヴィン・マックコラム
クリスティ・マコスコ・クリーガー
製作総指揮 リタ・モレノ
出演者 アンセル・エルゴート
レイチェル・ゼグラー
音楽 レナード・バーンスタイン
デヴィッド・ニューマン
出演
アンセル・エルゴート
レイチェル・ゼグラー
アリアナ・デボーズ
マイク・ファイスト
デヴィッド・アルヴァレス
リタ・モレノ