最新作以外のすべての007シリーズ作品がアマゾンプライムで鑑賞できます!
それぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
今回お紹介するのは第17作目。
Pen+(ペン・プラス) 【増補決定版】007完全読本。 - Pen+編集部
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(原題)GoldenEye
原作 イアン・フレミング
制作 バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
監督 マーティン・キャンベル
脚本 ジェフリー・ケイン、ブルース・フィアスティン
音楽 エリック・セラ
出演
ピアース・ブロスナン
ショーン・ビーン
イザベラ・スコルプコ
ファムケ・ヤンセン
ジョー・ドン・ベイカー
ロビー・コルトレーン
チェッキー・カリョ
デスモンド・リュウェリン
サマンサ・ボンド
ジュディ・デンチ
5代目、ピアース・ブロスナンが初めてボンドを演じた作品。
わたくし個人的には歴代ボンドの中でピアースが一番好き!
原作のイメージに一番合っている気がするし・・・
なによりクールでかっこいいのよね!
リビングデーライツ制作の際にも彼にはボンド役のオファーがあったそうだけれど・・・
人気TVシリーズ”探偵レミントン・スティール”の撮影で、その受け入れることが不可だったのね。
前作から6年の時を経て満を持して登場したニューボンド。
“ゴールデンアイ”と呼ばれる電磁波攻撃用の衛星システムをめぐる戦い。
ボンドと親交が深かった006は殺されたとされていたが、実は敵のキーマンであり・・・
リビングデーライツでは敵のウィティカーだったジョー・ドン・ベイカーは、今作ではCIAのジャック・ウェイドを演じており
次作の”トゥモロー・ネバー・ダイ”でも同じ役を務めています。
同じシリーズ内で別の人格を演じる役者さんって数人存在するけれど・・・
彼も、そんな貴重なメンバーの1人。
派手なアクションシーンは以前おりも合成をかんじさせず、よりリアルに鑑賞することが出来る。
戦車をつかった街中での派手なカースタントや、列車のクラッシュシーン等々・・・
目が点になるシーンの連続!
本当に素敵なニューボンドの幕開けでございました。
ゴールデンアイ (字幕版) - マーティン・キャンベル
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