今日は、松壱の日!
といっても、このラーメンチェーンの存在を知ったのは、ほんの1週間程前なんだけどね。
毎月1日、通常790円のラーメンがワンコインの500円で頂けるの!
わたくしの勤務する会社は新宿御苑にあって、毎日21時過ぎまで仕事しているので、このご時世、お昼を食べる時間がなかったからといっても仕事帰りには開いている店はほぼないわけ。
ただ、毎週水曜日はノー残業デー。
午後7時には会社を出れることが多いので、そんなタイミングで、どこかに立ち寄ってみようかと、休日ネットで、”新宿御苑”、”らーめん”で検索していた際に見つけました。
わたくしの勤務先から徒歩4分。
知らなかった。
壱角家ほどビッグじゃないけれど、横浜家系インスパアのチェーン店で、本店は藤沢にあるようです。
一番気になったのは、前述したワンコインキャンペーン。
壱角家でも毎月11日にセールを行っていますが、価格は550円!
税込みでワンコインというのはすごい・・・
さて、本日が1日。
ただ水曜ではないので、仕事終わりでは食べられない。
お昼ご飯食べる時間は本日もなかったので、会社に帰る前に立ち寄ることにしました。
午後6時30分の遅めのランチです。
グーグルマップに案内してもらって到着。
やっぱり見た目は、ほぼ壱角家。
本日キャンペーンでワンコインが適用されているのは醤油豚骨と塩豚骨の2種類。
この提示も壱角家と同様。
豚骨醤油ラーメンの食券を購入。
カウンター席に着く。
目の前には、ニンニク、豆板醤、ラー油、醤油、ゴマ、酢が並ぶ。
壱角家のように、玉ねぎや、ショウガのサービスはありません。
が、一般の方のランチタイムでは、ご飯が無料なので、1日の昼に訪れると、より満足できそうですね。
壱角家同様、好みのアレンジを訊かれる。
麺硬め、味濃いめ、脂多めでオーダー。
しばらくすると、注文の品が登場しました。
ちなみに、商品が届く寸前にカウンターに告知されていたライン@登録を行っていたら、店員さんから教えてもらいました。
友達登録で、トッピング1種無料!
いくつかの選択肢の中で、ウズラ玉子をお願いしたわ。
白濁したスープの中には中太麺、トッピングは海苔3枚、大きめの豚、うずら玉子1個、メンマ,ホウレンソウ、葱。
なんか、しっかりと具材がのっているのね。
このお値段で(普段は790円だから驚くことはないけど)メンマがあるのが嬉しい。
少し遅れて別皿でうずら玉子が提供されたので、一緒にオンしちゃいます。
では、まずは、スープ。
ん?
明らかに壱角家とは違うお味でしたね!
より濃厚で鶏油のパンチがきいている気がします。
さらに麺は、しっかり片目で香ばしい食感。
脂身の少ないチャーシューは、噛み応えがあって、しかもお肉の旨味を残しています。
壱角家のように、玉ねぎなんかの無料トッピングがないせいもあってか、かなり満腹度は少ない印象でしたが、キャンペーン日に食べるとしたら、本当にありがたいサービス。
後半は、豆板醤を投入して味変。
美味しい・・・
ネットで調べると、このチェーンは壱角家と同様、セントラルキッチンで調理して、各店で解凍するとのことでしたが・・・
※壱角家は店ごとにスープの味が異なるのは環境のせいだったのかしら?
このレヴェルだったら、各店で調理するよりも全然効率的で、満足度も付随するもかも。
ただ、通常の売価は、790円。
このお値段であれば、お店で調理している人気店の商品も味わえるわけで・・・
(壱角家もそうだけど)価格設定が高すぎるんじゃないの?
とは思いました。
利益幅が多くないとFCオーナーが付かないのは、わかるけれど、どこででも食べられるラーメンなら、高い金額を払って今食べる必要がないとおもうのね。
※ 主に壱角家に退位する意見でした。でもチェーン店はチェーン店であるがゆえの安さを提示することも、わたくしは必要だと思うの。
なぜ、ここまで、店名が似ているか?
ちょっと気になってググってみました。
吉村屋を総本山とする家系ラーメンは今や二郎と双璧をなすグレイトブランド。
その中で壱を店名に掲げているのは、直径由来ではなく、吉村屋のようなラーメン店をつくりたいと創業した壱六家からの枝分かれが多いみたい。
吉村家の家と同様、自らの起源を、どこか店名に残したいと思うオーナーは多かったんでしょうね!
ラーメン 有名店 横浜 家系 総本山 吉村家 濃厚豚骨醤油 9食 (1箱 3食入り 麺120g×3 スープ75g×3)×3箱 - 山形ふるさと食品館楽天市場店
松壱家 新宿一丁目店 (ラーメン / 新宿御苑前駅、四谷三丁目駅、千駄ケ谷駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2
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