最新作以外のすべての007シリーズ作品がアマゾンプライムで鑑賞できます!
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それぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
今回お紹介するのは第16作目。
Pen+(ペン・プラス) 【増補決定版】007完全読本。 - Pen+編集部
(原題)Licence to Kill
原作 イアン・フレミング
制作 アルバート・R・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
監督 ジョン・グレン
脚本 リチャード・メイボーム、マイケル・G・ウィルソン
音楽 マイケル・ケイメン
出演
ティモシー・ダルトン
キャリー・ローウェル
ロバート・デヴィ
タリサ・ソト
アンソニー・ザーブ
エヴェレット・マッギル
ウェイン・ニュートン
デヴィッド・ヘディソン
デスモンド・リュウェリン
ティモシー・ダルトンがボンドを演じた2作目であり最後の作品。
今回はボンドの冷酷な一面も描かれています。
親友のCIAのフェリックス・ライターの結婚式から物語は始まる。
式に向かう途中、麻薬王サンチェスを生け捕りにしたボンドとライター。
しかし、裏切り者の手助けで、サンチェスは逃走。
ライターは襲撃を受け、新妻は殺され、彼自身は脚を失う。
復讐心に燃えたボンドはMの命令を無視して、単身サンチェスを追跡。
情熱的な復讐劇はシリーズとしては珍しい展開。
”死ぬのは奴らだ”でフェリックス・ライターを演じたデヴィッド・ヘディソンが久々に復帰。
やはり、彼が一番ライターらしい気がわたくしはします。
クライマックスのタンカーでの追跡戦はすさまじすぎ!
アクションに興奮しながらも心が揺さぶられる映画でした。
さて、前作同様、この作品のエンドタイトル独立して用意されていた。
タイトル曲の”Licence to Kill”はクラディス・ナイトが高らかに歌い上げ・・・
そしてエンドロールではパティ・ラベルが”If You Ask Me To”を。
この曲、スタンダードになっている程有名な楽曲ですよね。
消されたライセンス (字幕版) - ジョン・グレン
消されたライセンス - グラディス・ナイト
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