(原題)The Living Daylights
原作 イアン・フレミング
制作 アルバート・R・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
監督 ジョン・グレン
脚本 リチャード・メイボーム、マイケル・G・ウィルソン
音楽 ジョン・バリー
出演
ティモシー・ダルトン
マリアム・ダボ
ジェローン・クラッベ
ジョー・ドン・ベイカー
アンドレアス・ウィズニュースキー
アート・マリック
トーマス・ウィズリー
ジョン・テリー
ジョン・リス=デイヴィス
デスモンド・リュウェリン
最新作以外のすべての007シリーズ作品がアマゾンプライムで鑑賞でkます!
それぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
今回お紹介するのは第15作目。
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4代目、ティモシー・ダルトン初めてボンドを演じた作品。
ロジャー・ムーアとは随分と雰囲気が異なり、より人間的なスパイという印象。
”女王陛下の007”時にも彼はボンド役のオファーを受けていたそうですが・・・
若すぎるという理由で断ったんだとか。
彼の”女王陛下の007”見てみたかった・・・
今回の作品当時41歳だった、ダルトン。
ロジャー・ボンドから一気に若返るました。
わたくしは個人的にはダルトン・ボンドがかなり好きです。
ソ連高官のコスコフが亡命を希望。
彼の護衛についたボンドは、コスコフ護衛についたボンドは、彼から、KGBによるスパイ暗殺計画が存在することを知る。
その背後には国際的武器商人の陰謀が・・・
目が点になるようなアクションシーンが満載で・・・
特に飛行機から投げ出された荷物用ネットに掴まりながらのファイトは圧巻。
今回はタイトル曲をa-haが担当。
この作品は音楽的にも、とっても豪華で、エンドタイトルには別の素敵な楽曲が用意されている。
プリテンダーズがパフォームした”If There Was a Man”
シリーズの中でエンドタイトル用に独立した楽曲が使用されたのは初。
さらに劇中では同じくプリテンダーズが歌う”Where Has Everybody Gone”
こちらがいかにも007ミュージックという感じで、めちゃカッコいいんです。
劇中ではインストルメンタルとしてもシーンを盛り上げています。
007/リビング・デイライツ オリジナル・サウンドトラック - サントラ, ジョン・バリー, A-HA, プリテンダーズ
リビング・デイライツ (吹替版) - ティモシー・ダルトン, ジョー・ドン・ベイカー, マリアム・ダボ, ジョン・グレン
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