2022年02月05日

ムーンレイカー

ムーンレイカー(1979)

ムーンレイカー.jpg

(原題)MOONRAKER
原作 イアン・フレミング
制作  アルバート・R・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
監督 ルイス・ギルバート
脚本 クリストファー・ウッド
音楽 ジョン・バリー
出演 
ロジャー・ムーア
ロイス・チャイルズ
マイケル・ロンズデール
コリンヌ・クレリー
リチャード・キール
バーナード・リー
ロイス・マクスウェル
デスモンド・リュウェリン
トシロー・スガ

ダニエル・グレイグ ボンド最後となる作品公開キャンペーンとして、アマゾンプライムでは過去の全ての作品を公開しています。

→ アマゾンプライム

それぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
今回お紹介するのは第11作目。


Pen+(ペン・プラス)   【増補決定版】007完全読本。 - Pen+編集部
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遂にジェームズ・ボンドが宇宙に進出。
イアン・フレミングの原作をベースとしながらも、スター・ウォーズ(1977年公開)ブームや、スペースシャトルの初飛行(1981年4月12日)が迫る時代。

現実離れした荒唐無稽なストーリーが展開されました。

スターウォーズみたいにガンではなくレーザー光線でのバトルは、スパイ映画としては斬新すぎですよね。

前回の”私を愛したスパイ”で大人気になったキャラクター”ジョーズ”の再登場して大活躍。
宇宙まで007を追いかけてきます。

アメリカからイギリスへ空輸中のスペースシャトル「ムーンレイカー」がハイジャックされて姿を消す。
ボンドはシャトルを製造したヒューゴ・ドラックスがこの件に絡んでいることを突き止める。
彼は、全人類をガスで抹殺して、あらかじめドラックスが極秘に建造した宇宙ステーションに退避した選ばれた男女だけで新たな世界を築こうと計画していた。

驚愕のアクションシーンがオープニングから展開されて・・・
すごく見応えのある映画なのですが・・・
ボンドのヒストリーで、今後宇宙旅行を行ったことには触れることは出来ないんだろうなぁ・・・



今回の音楽はジョン・バリーが復帰。
シリーズ3回目となるシャーリー・バッシ―が主題歌を歌っています。


ムーンレイカー (字幕版) - ルイス・ギルバート
ムーンレイカー (字幕版) - ルイス・ギルバート 007/ムーンレイカー (創元推理文庫 138-2) - イアン・フレミング, 井上 一夫
007/ムーンレイカー (創元推理文庫 138-2) - イアン・フレミング, 井上 一夫


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posted by Kaolu M at 22:01| Comment(0) | 映画って本当にいいもんですね! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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