ダニエル・グレイグ ボンド最後となる作品公開キャンペーンとして、アマゾンプライムでは過去の全ての作品を公開しています。
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それぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
今回お紹介するのは第9作目。
Pen+(ペン・プラス) 【増補決定版】007完全読本。 - Pen+編集部
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(原題)THE MAN WITH THE GOLDEN GUN
原作 イアン・フレミング
制作 ハリー・サルツマン/ アルバート・R・ブロッコリ
監督 ガイ・ハミルトン
脚本 トム・マンキウィッツ、リチャード・メイボーム
音楽 ジョン・バリー
出演
ロジャー・ムーア
クリストファー・リー
モード・アダムス
ブリット・エクランド
エルヴェ・ヴィルシェーズ
リチャード・ルー
スーン=テック・オー
バーナード・リー
ロイス・マクスウェル
デスモンド・リュウェリン
車が360度回転して着地する。
そんなTVCMが煩雑にオンエアされていて、映画館を訪れることが楽しみだったわたくし。
この映画から封切のタイミングで映画館で鑑賞しております。
といっても、当時、まだ小学生だった私は父親と一緒じゃないと入れてはもらえなかったのですが・・・
ロジャー・ムーアがボンドを演じる第2弾。
前回同様オープニングシークエンスにはボンドは登場せず。
ルルが歌唱する主題歌の後に、ボンドを目にすることが出来ます。
“黄金銃を持つ男”と言われる有名殺し屋スカラマンガがボンドの命を狙っている?
現在の任務をキャンセルされたボンドは、暗殺者へ有利の立場を確保するために、こちらから調査を開始。
実際には、彼の本当の狙いはボンドではなく・・・
ドラキュラ役者として著名なクリルとファー・リーをフューチャーした本作。
悪役も登場人者も、すごく魅力的だった。
悪役が使う機器だけれども、組み立て式の黄金銃もかっこよかったしね。
前作”死ぬのは奴らだ”で登用したペッパー保安官がユーモアたっぷりに再登場したのも素敵。
この作品でロジャー・ムーアは007としてゆるぎない立場を獲得したのではないかと、わたくしは感じましたわ。
黄金銃を持つ男 (字幕版) - ガイ・ハミルトン
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