(原題)Fleming: The Man Who Would Be Bond
制作 ダグラス・レイ、サラ・カーティス
監督 マット・ホワイトクロス
脚本 ジョン・ブラウンロウ、ドン・マクファーソン
出演
ドミニク・クーパー
ララ・パルヴァー
サミュエル・ウェスト
アンナ・チャンセラー
ルパート・エヴァンス
レスリー・マンヴィル
ピップ・トレンス
アナベル・ウォーリス
カミーラ・ラザフォード
ダニエル・グレイグ ボンド最後となる作品公開キャンペーンとして、アマゾンプライムでは過去の全ての作品を公開しています。
→ アマゾンプライム
それぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
今回お紹介するのは番外編。
今回レビューさせて頂くのは映画ではなくTVシリーズ。
それぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
そんな習慣の中でアマゾンから”あなたにお勧め”として出てきたのがこちらのTVシリーズ。
#1 - ドミニク・クーパー, ララ・パルヴァー, ルパート・エヴァンス
007の原作者イアン・フレミングを主人公にしたBBCアメリカが2014年に4エピソードを放送したもの。
原作者のイアンはスパイだった・・・
そんな逸話はよく耳にするわけで・・・
ボンドファンとしては見ておかないと・・・
シリーズの再チェックを一旦休止して、こちらのストーリーにのめりこみました。
イアン・フレミングが1939年に英海軍情報部に勤務し、スパイとして活動するようになってから、
第二次世界大戦の終結直前に引退するまでを中心に、後に妻となる女性アンとの関係や他の女性との恋愛遍歴、母親との確執などを絡めて描いています。
品行方正な方ではなく女性にもだらしない性格は、フレミング氏が存命中であったなら、映像化することは出来なかったドラマなんじゃないかな?
様々な苦悩とともに機転にも満ちたフレミング。
彼が描いたジェームズ・ボンドにも通じるキャラクター。
わたくしが書いたストーリーは全て事実をもとにしている。
そんな文章が各エピソードの前に映し出されるのですが・・・
これらの体験がなければ、007の魅力は生まれなかったんだろうと推測します。
ジェームズ・ボンドの原点。
アマゾンプライムの他下U NEXTでも鑑賞が可能!
メイキング・オブ・007/ノー・タイム・トゥ・ダイ - マーク・ソールズベリー, 神武 団四郎, 本多 佐良
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