(原題)LIVE AND LET DIE
原作 イアン・フレミング
制作 ハリー・サルツマン/ アルバート・R・ブロッコリ
監督 ガイ・ハミルトン
脚本 トム・マンキウィッツ
"音楽
ジョージ・マーティン"
出演
ロジャー・ムーア
ヤフェット・コットー
ジェーン・シーモア
クリフトン・ジェームズ
ジュリアス・ハリス
デヴィッド・ヘディソン
グロリア・ヘンドリー
バーナード・リー
ロイス・マクスウェル
デスモンド・リュウェリン
ダニエル・グレイグ ボンド最後となる作品公開キャンペーンとして、アマゾンプライムでは過去の全ての作品を公開しています。
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それぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
今回お紹介するのは第8作目。
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わたくしが初めて007映画を劇場で鑑賞したのが、この映画でした。
”ダイアモンドは永遠に”とのダブル上映で・・・
最初に体験したのがロジャー・ボンド。
最終的には最も多くジェームズ・ボンドを演じたロジャー・ムーアの007デビュー作です。
鑑賞当時は、もちろん、そんな風には思わなかったけれど・・・
その後、何度も作品を鑑賞していると、いろいろな感想が生じてくるわけで・・・
ショーン・コネリーの印象があまりにも強いわけですが・・・
イアン・フレミングの原作で、勝手にわたくしが頭にイメージした英国諜報部員の印象は彼の方が近いかなということ。
ショーン・ボンドとはかなり異なっていて、紳士的かつユーモアにあふれているところが特筆するべきところ。
前作で最愛の妻を殺されているボンドですが、次回作で、そこには何も触れられていないのは最近のボンド映画と同じですね。
全世界の麻薬の利権を手にしようとするミスター・ビッグとの闘いで・・・
今までなかった異宗教観や、人生観を背景にしたユニークな環境設定。
今回の音楽担当はジョン・バリーではなく、ジョージ・マーティン。
そうビートルズを世に出した天才プロデューサー。
主題歌を歌うのはポール・マッカトニー。
間奏アレンジは、めっちゃ007で、一度聴いたら耳から離れないサウンドトラックです!
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