ジェームズ・ボンドとして(2021)
(原題)Being James Bond: The Daniel Craig Story
制作 チャーリー・トーマス カーラ・プール
監督 ベイリー・ウォルシュ
出演
ダニエル・クレイグ
マイケル・G・ウィルソン
バーバラ・ブロッコリ
ダニエル・グレイグ ボンド最後となる作品公開キャンペーンとして、アマゾンプライムでは過去の全ての作品を公開しています。
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アマゾンプライムそれぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
そんな習慣の中でアマゾンから”あなたにお勧め”として出てきたのがこちらドキュメント作品。
ダニエル・グレイグやプロデューサーの2人へのインタビューと解説やエピソードで構成された作品。
当初演技派であるダニエルは、ここまでのチャンスには乗り気ではなかった。
多くの有名や役者が候補に挙がった中で、
以前彼の出演作をみたプロデューサーの2人は彼しかいないと感じていたそうで。
ダニエルは脚本を読んだとに気に入らなければ断ろうと思っていたのだが、
その完成度の高さに出演を決めたのだとか。
私も彼がボンド役に選ばれた際には、違和感がありました。
ボンドが金髪?
世界中で、わたくしと同じ違和感を持つ人たちが・・・
間違った選択!
そんなWAVEが大きく広がり、特に主役のダニエルは相当に苦しんだようです。
しかし映画が完成されて公開されると、空前の大ヒット!
映画自体には、わたくしは単純に褒めたたえられない部分も多々あるのですが・・・
確かに新たな人間らしいボンドを作り上げたダニエルの評価は大絶賛されました。
ダニエルが関わった5作品を振り替えりながら・・・
ダニエルとボンドの向き合い方・・・
そして撮影の裏話を知ることが出来る良質のドキュメントです。
posted by Kaolu M at 17:40|
Comment(0)
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映画って本当にいいもんですね!
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