(原題)GOLD FINGER
原作 イアン・フレミング
制作 ハリー・サルツマン アルバート・R・ブロッコリ
監督 ガイ・ハミルトン
脚本 ポール・デーン、 リチャード・メイボーム
音楽 ジョン・バリー
出演
ショーン・コネリー
ゲルト・フレーベ
オナー・ブラックマン
シャーリー・イートン
タニア・マレット
ハロルド坂田
バーナード・リー
マーティン・ベンソン
さてダニエル・グレイグ ボンド最後となる作品公開キャンペーンとして、アマゾンプライムでは過去の全ての作品を公開しています。
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それぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
今回お紹介するのは第3作目。
最初に、この映画を見たのは、わたくしが、まだ幼いころ祖父母の家でTV放映の際でした。
瞳に後ろの敵が写っているだろう!
叔父のアナウンスがとっても邪魔だったのですが・・・
こんなに面白い映画があるんだ!
そんな風に感じて興味を持ち始めた記憶がございます。
金の大幅値上げを画策して大きな利益を得ようとするゴールドフィンガーに対するボンドの活躍。
彼の手下のプロレスラー、ハロルド坂田が演じるオッドジョブの存在感も逸品。
何度鑑賞しても、その緻密さとストーリー性に魅了される名作と言えるんじゃないかな?
まだまだ女性がセクシーシンボルとしか扱われていなかった時代。
オナー・ブラックマン演じるプシー・・・
めっちゃカッコよかったです!
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