2年半ぶりに以前の同僚とそのお友達に再会しました。
居酒屋を訪れるなんて、一体いつ以来なんでしょう?
ずっと自粛したけれど・・・
今の状況なら、お誘いにのってもいいかもと思ったの。
平日なのに新宿って、すごい人の数!
今もコロナ渦ではるけれど、少し前の状況とは大きな違い。
財布が軽い私は鳥貴族か天狗を希望したのですが・・・
土間土間は、高くはない。
そんな友人の主張で、記念すべき(?)外食飲みは、この店で再会されたのです。
少し照明を落とした店内。
カップル客がメインな印象。
1人づつしか入室出来ないけれど、喫煙ルームがあるのは、飲んだら余計吸いたくなるスモーカーのわたくしには嬉しかったです。
まずは、ビールで乾杯!
2年以上会っていないうちに、それぞれ、いろいろな変化が訪れていたみたい。
卓上のタッチパネルでお料理をオーダー。
土間土間って、高級食材を利用した商品を提供していることは耳にしていたので、気になった”ロッシーニ風ステーキもオーダー―しました。
あとは、ピザ、オニオンリング、しめさば、トリュフポテト、から揚げ、炒飯などなど・・・
どのお料理も美味しいのですが・・・
1品の量は、かなり少なめ・・・
アルコールが回ってくると、食欲が進むから、値段気にしないで、どんどん頼んじゃう。
私が、一番期待していたロッシーニ風。
牛ステーキの上にフォアグラ、そしてトリュフ。
わたくしの記憶が正しければ、売価は800円以下だったと思う。
こんな値段で2つの世界三大珍味を吟味できちゃうの!
すごいです!
ただ、トリュフの香りはまるで感じなかったので、通常高値で取引されている森の宝石とは異なるのではないかとは推測。
付け合わせは、その前にサーブされたトリュフポテトと、ほぼ同じだったので、注文するときには留意しなくては・・・
そんな教訓を得ましたわ。
入店して、約3時間。
お会計は1人で割ると5000円程。
決して高くはないのでしょうが、ずっと外食にはお金を使ってこなかったので・・・
居酒屋で飲むと、こんなに費用がかかるんだ・・・
そんな当たり前のことを思い出しました。
本当に久しぶりの居酒屋飲み・・・
楽しかったです。
土間土間 西武新宿駅前店 (居酒屋 / 西武新宿駅、新宿西口駅、新宿駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.1
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