さてダニエル・グレイグ ボンド最後となる作品公開キャンペーンとして、アマゾンプライムでは過去の全ての作品を公開しています。
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それぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
今回お紹介するのは第2作目。
(原題)FROM RUSSIA WITH LOVE
原作 イアン・フレミング
監督 テレンス・ヤング
出演
ショーン・コネリー
ダニエラ・ビアンキ
ロバート・ショウ
ペドロ・アルメンダリス
マルティーヌ・ベズウィック
ヴラデク・シェイバル
ウォルター・ゴテル
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル
007シリーズの第2弾。
007/危機一発というタイトルで日本では公開されたそうですが・・・
原題の方が全然素敵と思っちゃいます。
わたくしが生まれた年に公開された映画なので、もちろん数年後にリバイバルで映画館で鑑賞。
いきなり2作目で名作誕生!
そんな風に感じました!
公開されたから、相当年経過した後に鑑賞しているので・・・
殺し屋役で名優ロバート・ショーが出演しているのも、すごく特別感。
ソ連情報部のタチアナが亡命を希望。
彼女が、最新式の暗号機を持ち出し・・・
国際的犯罪組織スペクターが仕組んだ、英ソ間を巻き込む陰謀への対処を描いています。
1作目とは、スケール感が違うというか・・・
ストーリーもアクションシーンも・・・
シリーズのテンプレートを確立した記念するべき作品だと、わたくしは思います。
何度見ても、飽きることがない・・・
名作・・・
Pen+(ペン・プラス) 【増補決定版】007完全読本。 - Pen+編集部
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