原作 イアン・フレミング
監督 テレンス・ヤング
出演
ショーン・コネリー
ウルスラ・アンドレス
ジョセフ・ワイズマン
バーナード・リー
ピーター・バートン
007の最新作No Time To Dieがやっと劇場公開されて、わたくしは久しぶりに映画館に足を運んだのですが・・・
本当に見応えがありました。
予期せぬ展開に驚きながらも、別世界に浸ることが出来た。
私は、本当に007シリーズが好きで、リバイバルを含めてほとんどの作品を劇場で鑑賞しております。
このシリーズだけは、ちゃんとシアターの大きなスクリーンでみないと・・・
というのが私のルール。
さてダニエル・グレイグ ボンド最後となる作品公開キャンペーンとして、
アマゾンプライムでは過去の全ての作品を公開しています。
→ アマゾンプライム
それぞれの作品は何度も鑑賞しているのだけれど・・・
この機会に1作目から、順番にWATCHを初めてみました。
やはり大きく感じたのはイアン・フレミングスの原作を基にした映画は充実しているということ。
プロットがしっかりとしていて、重厚な印象なのです。
記念するべき第1作目は、1962年の公開。
わたくしが、生まれる前です。
アメリカの宇宙開発の妨害を図る中国人、ドクター・ノオとの闘いを描いているのですが・・・
原作書籍のインパクトがある部分が大きくカットされていて・・・
わたくしとしては、ちょっと物足りない感覚を持ちました。
LIVE AND LET DIEが私が最初に鑑賞した007映画。
その後に原作本を読んでからの鑑賞だったので・・・
なんか、書籍よりのクライマックスだった部分が削除されている・・・
そんなイメージでしたが、ショーン・コネリーは本当にカッコよかった!
そのクールさがシリーズを軌道に乗せたのだと感じるわけで・・・
当初反対もあったようだけれど、彼の起用は、このシリーズの成功要因だと断言できる気がします。
ドクター・ノオ (吹替版) - ショーン・コネリー, ジョセフ・ワイズマン, ウルスラ・アンドレス, テレンス・ヤング
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