両親とも高齢なので、東京勤務のわたくしはいつコロナ感染しているかわかりませんからね・・・
以前は10時間以上高速道路を車を運転させて、移動することが習慣だったのですが・・・
メルマガやブログで何度か例えとして,お伝えしている体験談なので・・・
目にした方は、ごめんなさい。
わたくしのホームタウンは石川県金沢市。
東京方面から向かうと・・・
それはもう・・・
数えきれないのでは?
と思うほどの長いトンネルが存在するの。
現在は状況が変わっているかもしれないけれど・・・
両面通行の路線が北陸地方に入ってから、結構な距離存在していたの。
安全コーンが断続的に設置されていて、センターラインを越えないように注意喚起がされている。
そんなに広い道幅ではなく、中央に寄らないように注意すればするほど・・・
コーンに車が向かっていってしまうの・・・
つまり心配だったり、脅威だったり・・・
それがマイナスの対象物だったとしても、人は強く意識したものに向かっていってしまう。
そのことを伝えるための実体験エピソードだったわけ。
先日、読んだ世界トップのカリスマリーダー,アンソニー・ロビンズの書籍の中で・・・
わたくしの例えに似ていて、しかも、,もっとリスキーな体験談を見つけたので,ぜひ紹介させて。
人生を変えた贈り物 / アンソニー・ロビンズ
人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン - アンソニー・ロビンズ, 河本 隆行
上記書籍の83ページの内容をEDIT。
アンソニーがドライビングスクールに通った時の話。
教官が最初に教えてくれたのは,スリップ状態からの脱出方法。
教官の指示はこうだった。”
”ポイントはとてもシンプルです。
スリップしはじめると、ほとんどの人は、いちばん怖いものに意識を集中します。
つまり壁を見てしまうのです。
でも、そうではなくて、自分の行きたい方向へ意識を、向けなければいけないのです。
急に、冒頭のわたくしエピソードに戻るけれど・・・
安全コーンを意識しないようにして、進行方向を遠目で見るようになってからは,安定した運転が出来るようになった。
アンソニーの体験にバックします。
彼は、こう主張する。
田舎町をスポーツカーで走っていて,突然コントロールが利かなくなると、周囲数キロには電柱が1本あるきりなのに、,わざわざその電柱にぶつかってしまうケースが後を絶たない。
理由は、車のコントロールが利かなくなったとたん、自分が避けたいと思っているまさにそのものに,ぴたりと標準をあわせてしい、それを自分と結びつけてしまうからだ。
実際アンソニーも、講習中にスリップ体験をして、壁に向かってしまったそう。
教官の判断で事なきを得た。
ただ、これらの反応は今までの人生で,びっしりと身についているもの。
わかってても、すぐに変更することは困難。
アンソニーは、こう言います。
信じる力を変えること。
こうしたことが一夜にして出来るようになるだろうか?
もちろ答えはノーだ。
これは筋肉をつけるのと同じ。
急に筋肉もりもりのポパイになることなどありえない。
ただ、このことを毎日意識して・・・
本当に欲しいものに反応出来るようになったとしたら・・・
あなたの願いを叶えることなんてEASYだと思いません?
絶対に覚えておいて欲しいアンソニーの教えを・・・
違う言葉で引用します。
人は、自分が常に考えていることを経験する。
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