今さらですが・・・
バーガーキングのお肉を使わないプラントベースワッパーを購入致しました。
未来には、一般的な食文化になるであろう食品だけど・・・
通常のバーガーより美味しくはないだろうと推測していた。
さらに、金額もお肉よりも高いもんね。
プラントベースワッパー(590円)

テイクアウトで購入、その日の夜初体験。
パティ―が通常のバーガーとは違うけれど、トマトや玉ねぎ、ソースは同一です。
1口齧って思ったこと。
このバーガーを、何も知らされないで、齧っていたら・・・
大豆のバーガーとは思わないよねってこと。
味わいも、食感もハンバーガーそっくり。
お肉の脂分がないので、動物性の甘さが少なく、少しパサパサしている印象はありますが・・・
普通に美味しいです。
甘さが足りない分、香ばしさは際立っていて・・・
大豆で、こんなにお肉に近い体験を作成することが可能なんだ!
そんな驚きを持ちました。
ただ、通常のパティと比べると、従来のものの方がわたくしは美味しいと思ってしまいますが・・・
大豆由来の100%植物性パティなのですが、直火で仕上げている調理法が、美味しさをキープしている理由なんだと思います。
牛肉を作るためには、大きな環境への負荷がプラスされる。
代替え食材の研究が急がれる背景。
よく牛のゲップがトピックとして取り上げられます。
国連食糧農業機関(FAO)が数年前に発表したデータによると、世界における温室効果ガスの総排出量のうち、畜産業による排出は15%近くを占めているとか。
畜産業の中でも最も多く温室効果ガスを排出すると言われているのが、牛肉の生産時。
その排出量は、なんと同量の豚肉生産時の4倍近くにもなるそう。
牛のおならとゲップ。
これが環境に大きな負荷を与えているんだとか?
おならとげっぷ?
私も、嘘だろ?
と思いました。
1頭の牛がゲップまたはオナラとして放出するメタンガスは、
1日あたりなんと200リットル前後にものぼるというデータが出ているみたい。
メタンガスはCO2よりも30倍近くの温室効果があることも分かっているため、
これ以上牛による多量な排出が続けば、地球環境は非常に深刻な事態に陥る可能性があるんだとか
人間のげっぷと、おならは、どれくらい、影響があるのかは検索しても
知りたい結果は得られませんでした。
以前から、疑問に思っていたのですが・・・
牛の数って世界中で、相当になるようなのですが・・・
牛肉を使用しない未来。
それは、今生きている、そして人間に貢献してくれている牛さんたちを
自分たちの都合で殺すの?
そんな疑問を、このトピックを見かけるたびに盛ってしまうの。
食べるためには、殺生も仕方がない。
野生の循環だけれど・・・
方向性が変わったから、殺します。
それは違うんじゃないかな?

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美味しいハンバーガーメニューへ。
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