2021年01月23日

勤務先でコロナ感染者出ました!


この職場で感染者が出たら・・・
営業停止になります。

以前から、そう伝えられていた・・・

わたくしは、契約社員で営業の仕事をしているのですが・・・

夜の会食は当然のことながら,昼食や喫煙に関しても、複数では行わないように毎日注意喚起されていたの。


でも、遂に感染者が出ました

コロナ渦.jpg

そのプロジェクトの営業メンバーは100人以上!

現在の感染者数の率を考えると・・・
仕方がないこととも言えます。

感染者は、年末年始に地方の実家に帰省。

東京に戻った後に、親が感染。
PCR検査を受けて、自らの感染を知ったよう。

夜の会食などは行っていないそうだし、年始は遅れて出社したので、ほとんどオフィスにはいなかったそう。

オフィス自体は閉鎖には、なりませんでした。

幹部が保健所に問い合わせたところ・・・
その方の出社時間は少なく、ずっとマスクもしていたので・・・
誰も濃厚接触者と認定される人はいないんだそうです。


もし、この感染が、去年の緊急事態宣言中であれば・・・
確実に事務所は閉鎖されていたでしょう。

そして、近くにいた人の検査が行われていたのでは?
そう推測します。

以前は、大型スーパーやデパートで感染者が判明しただけで・・・
その施設自体が数日営業停止

もし、今同じことを行ったら・・・
どこの施設も開いていないという状況になっちゃいますよね?

現在も、お客様が毎日訪れるような施設で感染者は確認されているけれど、営業をストップするのは、当日のみ、そのフロアのみ。

仕方がないことだし・・・
そこは消毒して、先に進むしかない。

去年は、あんなに恐れていた事態が広まることで、リスクが日常に深く融合してしまったということ。


とにかく、去年とは、ウイルスへの恐怖感がまるで劣っていますよね?

長い期間ウイルス情報に触れて・・・
ここまでは大丈夫だろう・・・
そんな認識が多くの人々の中で生まれた。

経験的に習得した、いくつかは、確かに当たっているかもしれない・・・

去年の緊急事態宣言のように、感染経路を追えない。
なにせ、数が多すぎるので・・・・

でも、感染経路が追えないことと・・・
わからないから、対策しなくてもいい!
ということには本来は進んではいけないQUIT。

感染者が出て、そのスペースを閉じるなんてことは、
多すぎて出来ない・・・

クラスターが確認されていなければ・・・

本来なら、以前のように施設を封鎖するのが一番安全!
そんな対策を取るのが本来基本だったはずなのですが・・・

この感染率ですからね・・・



かといって、かつてのような消毒作業をしなくてもいいの?

それは話が違うと感じる。

かつてのように、消毒作業も徹底しては行われていない印象を受けるのです。




食事中の飛沫対策が一番!

政府がそう主張していて、そこばかりに注目が集まっていますが・・・
去年は、もっと手に触れるものに気を配っていました。

大手の飲食店では、複数の人たちが同じ物体を触らない。
そこまで気を使って、対策していたのに・・・
ほとんどは以前のように、共有部分をバックしています。


大江戸線で発生したクラスターは・・・
水道の蛇口が原因である可能性が高いとか・・・

新しいオフィスの洗面所は、手を差し出すと、水が出てくるので蛇口をひねることはないけれど・・・

古いタイプの場合は、せっかく手を綺麗にした後に、蛇口に付着したウイルスに感染してしまうということ。


変異種が普及していれば、飛沫だけではなく・・・
非接触で、体に付着したウイルスから広がっている。

そんなケースは少なくないとわたくしは予測するのですが・・・

飲食のリスクだけで、拡大が広がっている!

そんな印象を政府は与えてしまっているけれど・・・

わたしは、そうじゃないと思うなぁ・・・

去年、コロナまき散らし男が訪れたバーでは、その男と接触がなかった従業員が感染している。

その際ニュースでは、彼が座った椅子に女性が腰を下ろしたことで感染!

感染者の移動とウイルスの拡大が散々知らされていたはずなのに・・・

今は、その情報がほとんど消えてしまったのは一体どうしてなの?

マスコミは飲食店だけを悪者にするように、罰則規定付きでマスコミに忖度指示をだしたの?



ちなみに、わたくしが勤務するオフィスでの感染者は名前などの公表はされておらず・・・



基本、誰とも、挨拶くらいしかしていないので濃厚接触者ではない。

前述したように・・・
施設内にウイルスが付着していて、広がっていたら・・・
わかりません・・・

でも、今は、そんな状態では検査を受ける必要はない!


※ これ以上感染者が増えたら、本当にオフィスをクローズしなくてはいけない。
積極的に、ワーカーに検査を推奨しないのはそんな思惑もあるのかも・・・

同じオフィスで感染者が出たという状況は,以前のような意味を持たなくなってきている。
つまり、それほど、感染が拡大していて、
そこまで制限出来ない!

同じくらい、いや、それ以上に、何気ない外出で感染は広まっているはずで・・・

感染者がでたオフィスと・・・
感染者が利用していた通勤電車はあまり変わらない状況なわけ。

こんな認識が広まった世の中って,めちゃ怖いと思いません?

恐怖も少しづつ慣れていくし・・・
悪いことだって慣れていく・・・
※ 関係ないけど、付け足してみました。

日本は、欧米のような状態に突入してしまうのかな?
その可能性は少なくないと思うし・・・
そう警戒している国民が多いのにも関わらず・・・
政府の諦めムードが・・・


ところで・・・
自分が勤務しているオフィスで感染者が出たら・・・

誰が感染したの?

そんな話題でもちきり!
そうなるものだと思っていたのですが・・・
そんな話を耳にすることは全くなく。
みなさん大人!と思ったり・・・

※ うちの職場はジジババが多い・・・

※ みんな正社員じゃないし、メンバーも変わることが多いから,そこまで、同僚に興味がないのかも・・・

※ わたくしが、同僚に好かれていないから?
話題に入れてもらえないだけかもだけど・・・


去年の緊急事態宣言と時のことを思い出して・・・
政府に本気を感じないから・・・

自分の身は自分で守るしかない。
今感染したら、治療を受けられなくて助からない可能性は、どんどん高くなっている!

去年より状況が悪いはずの今。
少なくとも、去年なみの対策に戻す努力をしましょう!


全てが、去年とは違って、ソフトになっているけれど・・・
数か月後の地獄を回避したいと思うのは,わたくしだけではないはず。



新型コロナ「正しく恐れる」 - 西村 秀一, 井上 亮
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posted by Kaolu M at 18:10| Comment(0) | ある日記なのだ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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