
キッチンセブンって店名だったんですね・・・
ブログ記事をアップす際に検索して知りました。
以前浅草橋を訪れた際に気になっていたのですが・・・
ランチを終えた後だった・・・
ワンコイン未満の看板商品デミたまハンバーグ定食が気になっていたわけで、次に、この地を訪れる際には必ず入店しようと決めていた。
この価格帯で食べられるハンバーグ定食は、今のところサイデリアとSガストしか知りません。
お仕事のアポが、やっと浅草橋で取れました。
午前11時40分程に入店。
そんなに広い店内ではないけれど、地下にも席はあるみたいです。
カウンター席と、2人用の小さなテーブル席。
まだ混んでなかったからか、テーブル席に案内されました。
卓上には諸毒液が設置されているのですが・・・
飛沫防止の対策がなされていなかったのは、少し残念。
着席とともにお冷とスープが提供されます。
それから、6分程で注文の品が到着。
わたくしは全体で写真撮影したかったので・・・
スープを1口味わって待ったのですが・・・
490円にしてはゴージャス!

ハンバーグの上にはデミグラスソース、目玉焼き。
サイドには千切りキャベツと、ほんのりケチャップのパスタ。
では、メインのハンバーグから・・・
箸でカットして、持ち上げようとすると、FALL DOWN.
わたくしの今までの常識では・・・
表面をよく焼いて旨味を閉じ込める。
そのうえで、カットした際に肉汁がジュワ・・・
これが美味しいハンバーグの定義だと信じていた。
でも、こちらのハンバーグは、本当に儚いというか・・・
箸でカットした後に持ち上げると・・・
そこで、落ちてしまうの・・・
今までは、こんな感じのハンバーグは・・・
と思っていたのですが・・
このフワフワ感が結構新鮮だったり・・・
当然のことながら、表面に肉汁ブロック施術が施されているバーグとは異なるし・・・
常識的には賞賛されるような状態ではないのですが・・・
※ 煮込みハンバーグのつなぎが弱い感じ・・・
最初は入店して失敗したかな・・・
そんな印象を受けたのですが・・・
後に引く味わいだった・・・
ハンバーグは飲みもの!
そんな感じ。
付け合わせのトマトパスタの味は、そんなに強くはなく、この崩壊したハンバーグはミートソースに変化して、めっちゃマッチするの!
デミグラスソースも美味しくて、とにかくご飯が進む君。
ハンバーグ自体は、通常のハンバーグ専門店と比較すると・・・
肉汁とか、肉らしさとかは全然なのですが・・・
なんか別のメニューという感覚で、食べ終わった後に、また訪れたいと感じたわけ・・・
WETで、ぼろぼろだけれどフワフワな、はかないソース系のハンバーグ!
この記載だけ見ると・・・
と思うのが普通だけど・・・
本当に、ご飯に合う懐かしい感覚の洋食!
一般に認識されている美味しいハンバーグな調理法とは、まるで異なるし・・・
スタンダードなバーグファンにしてみれば・・・
違う・・・
と思うのかもだど・・・
私は、このソフト過ぎるハンバーグ定食、後を引きました。
また食べたい・・・
ハンバーグ単体の味というより、ご飯と一緒に体験した際の満足度がHIGHだったのね・・・
こちらのお店に、飛沫防止があったとしたら・・・
もっと強くお勧め出来るのですが・・・
キッチンセブン 街のハンバーグ屋さん 浅草橋店 (ハンバーグ / 浅草橋駅、馬喰町駅、東日本橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK