2021年01月17日

本気じゃない飲食店の感染対策

会食をするなら、感染対策をしている店舗で!

菅総理のお気楽な会食後に、西村大臣はおっしゃっていました・・・

確かに、こんな状況下にもかかわらず・・・
以前同様に感染対策を全く行わない・・・
そんな飲食店は数多く存在します。

クレームだけで、自分自身は、何も変えることは考えない。

そんな飲食店には、わたくし個人の考えでは、給付金を支払う必用がないのでは?
SO思う。

だって、出来ることを拒否して、コロナ感染拡大に加担しているわけですから。

正直、この時点で、何も対策を行っていない経営者の方々の思考・・・
わたくしは理解できません

誰もが知っている企業のほとんどは、その店舗でコロナ対策は行っている。
それが基本なのですが・・・

結構いい加減なルックスを見受けるの。

つまり、何かしら、対策を行っているように見えればOK!みたいな・・・

本気で感染対策をしているお店は実は少なかったりね。

先日、あるラーメンチェーンを訪れました

確かに、対策は行っている?
テーブルで席では、大きなアクリル板が設置されているのだけれど・・・

カウンター席にはB4サイズのウォールがあるだけ。
IMG_2328.JPG


このサイズだと、顔を横に向けた時に、全く障害物はないわけで・・・

隣の方が咳をすればダイレクトな状況。

全く対策していない店舗が多い中、この対応はある程度賞賛されるものではあるのだけれど・・

なんかアクリル板置けばいいでしょ!
そんな印象を強くもってしまうわけ。


感染者を増やさないためのプリペアではなく、とりあえず、客に対策してますよ!アピール。

ただ、その対策は、あまりにも見掛け倒しなわけで・・・
消費者の方においては、外から確認出来ない店舗は利用しないことを、わたくしはお勧めするのです!

コロナ渦で、企業のお客様に対する考え方が、よく伝わってくるわけで・・・

今まで、好きだったチェーンにも、不信感が生まれた。
気にしない顧客も多いのだろうけれど・・・

その会社が些細な顧客クレームと思っている状況は・・・
多分将来命取りになる気が致します。

コロナ渦で、それぞれの飲食店は大変な状況ではありますが・・・
今までのように、来店客の確保は困難だろうけれど・・・
だからこそ、お客様のことを本気で考える
そんな店舗だけが生き残っていくと思うのです!


※ コロナ渦中でも、お客が減らない飲食店も多々あるわけで・・・

そんな人気店はアクリル板さえも置いていないところが多いので・・・
B4サイズでも、ないよりはましなんでしょうが・・・


[日本製] [アクリル板よりも割れにくいポリスチレン板] 透明 パーテーション W900×H600mm 特大足付き 衝突防止 飛沫防止 デスクパーテーション 仕切り板 ウイルス対策 衝立 飲食店 オフィス 学校 病院 薬局 角丸加工 fps-9060
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posted by Kaolu M at 15:43| Comment(0) | 街でみかけた光景と聞いた話。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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