ずっと訪れてみたかったのです。
松屋グループのカレー専門店、マイカリー食堂。
仕事の乗り換えで高田馬場に下りた際に、迷わず、この店舗に向かいました。
店舗前に設置されている券売機でカツカレー(550円)を選択。
辛さが5段階から選択可能。
激辛ボタンをプッシュします。
アクリル板が隣席とを仕切るカウンター席にBE SEATED。
それにしてもカツカレーが550円ですよ!
ゴーゴーカレーならトッピングのない小カレーが、このお値段。
卓上には、黒っぽい福神漬けと辛みスパイス。
4分程待つと、注文の品が登場しました。
大きめの白い平皿に、バランスよく盛られたカレー、ライス、カツ。
松屋のカレーのようなサーブなのかと思ったら、しっかりカレーショップ流儀。
量も少ないわけではないし、やっぱりリーズナブル。
まずは、カレールーのみを口に運んでみる。
スパイスを感じるルーで、飲み込んだ後にピリッとした刺激。
松屋のカレーを最近食べていないので、比較は出来ないのですが・・・
味は違う気がする。
辛いもの好きな、わたくしは卓上のスパイスと福神漬けを大量にオン。
調子にのってかけすぎてしまったわけで・・・
本当の激辛仕様になってしまいました。
福神漬けは塩気が多くて、ジャパン!って感じ。
さて、ここで、トッピングのカツを・・・
サクサクの衣に、信じられないほどの柔らかさ。
思わず二度見しちゃいましたもの。
これって、メンチ?
歯がいらない位に柔らかいのです。
お肉を、散々たたいて繊維を壊した?
揚げる前に煮込んだ?
調理方法はわからないのですが、とにかく柔らかい。
ここで、今はあまり見かけないチキン亭で食べたカツ丼を思い出した。
そのカツも、とにかく柔らかいのだけれど、お肉の味が、あまりしないの。
ジューシーさも皆無。
それと同様なカツみたい。
食感は素敵なのだけれど・・・ソースをかけないと、あまり味がしない。
まあ、カレーをオンしちゃえば、以前のかつ丼ほどは気にならないのでしょうが・・・
カレールーは、かなり本格的!
そんな印象だったので、カツの味わいは、とっても残念です
ただ、550円ですからね。
文句を言えるようなお値段でもないけど・・・
ちなみに、トッピングのないプレインカレー・欧風カレーは390円。
店名はカリーなのに、メニューはカレーなんですね。(笑)
次回機会があれば、プレインカレーか欧風カレーを。
マイカリー食堂 高田馬場店 (カレーライス / 高田馬場駅、西早稲田駅、学習院下駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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