美味しかったぁ〜!
わたくし味噌ラーメンが大好物。
さらに石川県出身。
わたくしが勤務しているオフィスの徒歩圏内に金澤味噌ラーメンの専門店支店が東京発出店!
そんな情報を知ったら、訪れないわけにはいきませんよね?
数日前の仕事帰り、銀座方面に用事があって、日比谷OKUROJIがオープンしたことを知り、好奇心からストリートを、進んでみた出口で見つけたのです。
→ 日比谷OKUROJI記事
なんか白い天井と近未来と古い歴史を融合したルックスはお洒落だわぁ・・・
金澤味噌ラーメン神仙を含む人気の3店舗がフロアをシェアするのがラーメンアベニュー。
このエリアを含む6店がGETHERするのが日比谷グルメゾン。
日比谷OKUROJI OPENに先駆けて7月に既にパブリックになっていたようです。
TVのグルメコーナーでは見て、ラーメンアヴェニュー出現ニュースは把握していたのだけれど・・・
職場から、徒歩、10分程度で訪問可能だとは思っていなかった。
今日の昼休みにLet’s Go。
ちょうど昼時間なので、待ち時間あるのかなぁ?
そう心配してたのですが・・・
スムーズにスタッフに席を用意してもらえた。
※ 多分コロナ影響で、周辺の人口が減っているんでしょうね。
気軽なバーのような大きなテーブルが配置されており、一人ずつ、向かい合わず、交互に座るようフィックスされている。
お隣の客人とはアパレルシートで仕切られており・・・
比較的安心して、食事を楽しめる場所を提供してくれていると感じたわ!
奥のカウンターには3店が並んでいて・・・
好みのラーメン店で注文、支払い、フードコーナーのように、ピピピピお知らせ機を預かり、それが鳴ったら、取りに行くスタイル。
かつては石川県民だった、わたくしは、迷うことなく金澤ラーメン神仙に向かい、一般的な味噌ラーメン(780円)を麺かためでオーダー致しました。
7分程で、テーブル上の長方形が震えた。
神仙カウンターに取りに行く。
トレイに乗せられたラーメン丼のサイドにレンゲと箸。
ただ、調味料は、そこにあるのね。
味噌ラーメンには欠かせない!生姜、ニンニク、ペッパー、そして一味唐辛子。
本来なら、少し食べてから、後半味変で投入したかったりするものですが・・・
受取口にしか設置されていないので、ここで準備するしかありません。
しかも、私のアレンジが終わらないと、次の人が商品を受け取れない状況。
2人、わたくしの後に待っているのを見て、相当に焦りましたぞ。
フードコートの、はなまるうどん状態です。
なんか、この慌ただしさはひどすぎるなぁ・・・
はなまるうどんみたいに激安なわけじゃないんだから・・・
※フードコート(例えば北千住)以外の独立したはなまるは、本当に好きですよ!(笑)
ある程度、お客様の使い勝手を考えてくれてもいいんじゃないかと。
→ なので食べログ評価のサービス部分は低くしました。
ちょっと、かけ足りないなぁ・・・
※一味唐辛子は2つ置いてあったのですが、最初に手にした箱は空だった・・・
とは思いながらっも席にバック。
写真撮影してから、故郷の人気ラーメンと向き合います。
薄茶色のスープに収録されているのは、中太麺。
北海道ラーメンの麺みたいなルックス。
トッピングは豚チャーシュー、葱、もやし、玉ねぎ、メンマ。
まずは、スープを口に運んでみる。
味噌の濃度は、そんなには高くないのですが・・・
スープは、しっかりとした味わい。
動物系と野菜のエキス?
わたくし、田舎が金沢なのですが・・・
※、しばらくコロナ渦で帰れていません。
味噌ラーメンの大人気店大河も濃厚ではなかった。
http://kaolumixi.seesaa.net/article/441071086.html
2店しか経験していないけれど・・・
金澤味噌ラーメンというカテゴリーがあるとしたら・・・
味噌は濃厚じゃないけれど、スープはしっかり。
そんな特徴なのかしら?
麺は、歯ごたえがあり、小麦の旨味を残したもの。
メンマを含め野菜はシャキシャキで、味噌スープとの絡み方が絶妙なのよね。
ドライな食感の豚チャーシュー・・・
肉の旨味は、かなり失われているものの・・・
炙ってくれているんじゃないかな?
香ばしい香りは、食欲をそそる。
お肉の旨味は、少なくはなっているけれど、パサパサした舌触りが、脂分を削減したベーコンのよう。
基本的には、スタンダードな味噌ラーメンなんだろうけれど・・・
そのコンビネーションは一杯よりいっぱい食べたい!
と感じさせてくれるもの。
相当な満足感とともに店を後にしたのですが・・・
なんだか唾液が止まらない・・・
すぐにでもリピートしたくなる、そんなお味でございましたよ!
金澤味噌ラーメン 神仙 (ラーメン / 日比谷駅、銀座駅、内幸町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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