少し前に、また横須賀エリアで異臭報告がありましたね。
大地震の前兆と見る専門家も多いよう。
さらに、大地震が起こった後に、日本が沈没してしまう。
そんな危険性があることを知って驚きました。
地質学研究者で理学博士の静岡大学理学部地球科学教室 名誉教授・新妻信明氏。
彼が戦慄の可能性を公開して注意喚起を行っています。
→ http://kaolianmarket.com/k/f79qw59o
記事の中から、キーとなる部分をピックさせてもらいますね。
2020年6月25日に起こった銚子沖の地震M6.1は九十九里スラブ最大CMT規模であり、関東地震の再来が心配される。
1923年9月1日大正関東地震M7.9の前年1922年1月から開始された定常地震観測によると、銚子沖の地震が関東地震の1-3月前に起こっており、
台湾から琉球そして西南日本と関東域では今後の地震活動を注意深く見守るとともに、厳重な警戒が必要である。
つまり、大正時代の関東大震災の前震を根拠として、今年6月に発生した銚子沖のM6.1地震から1?3カ月以内に、関東周辺で地震が発生する可能性を指摘している。
さらには、こんな怖い可能性も指摘・・・
新妻氏は、先の2015年5月末から6月に小笠原西方で起きた深さ680km以上の深発地震について、太平洋プレート伊豆スラブ南端が、
マントル遷移層よりも深い「下部マントル」に向かって崩落している可能性を指摘し、「日本沈没」の可能性について言及したのである。
1500万年前の日本海拡大は、横臥スラブの先端が下部マントルに崩落したことで起こったと考えています。
今後、マリアナ海溝域の横臥スラブの先端が崩落すれば、マリアナは沈没するかもしれません。
少なくとも、地震などの災害が起こった時に、少しでも命が守れるよう・・・
日頃から準備しておいた方が、よさそうですね。
日本沈没 - 小林桂樹, 藤岡弘, 丹波哲郎, 二谷英明, いしだあゆみ, 島田正吾, 森谷司郎, 橋本忍
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2020年09月16日
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