そんなニュースを耳にすることが多いのですが・・・
濃厚接触者とはされていなかった同じ収録参加したアナウンサーも感染。
そんなケースも目立ってきております。
そもそも濃厚接触者って、どんな状況にあった人?
ググってみたけれど、わかりやすい説明を公的なページで数分内に見つけることが出来ませんでした。
※なんか政府のネット告知って下手くそ・・・
TVのニュースバラエティー番組で紹介されていた定義を,ここでは紹介させてもらいます。
濃厚接触者の定義
発症する2日前から1m以内の距離でマスクをせずに15分以上会話した場合など。
この定義で、濃厚接触者なんているの?
わたくしは、そんな風に感じました。
だって、基本、いつもマスクはしているもんね。
でも、例外があった!=飲食時。
つまり、誰かと一緒にランチに行った・・・
飲みにいった・・・
そんな時のみ濃厚接触者が発生するわけ。
※上記の定義以外でも感染している方はいますが・・・
わたくしが勤務しているオフィスでは・・・
昼ご飯は一人で食べに行くよう要請していますが・・・
複数人で食事に訪れている方も多いですよね。
そして、食事中は話さずに・・・
と言われていても、だんまりを決め込んで食事している方は見かけません。
多くの飲食店では客席にアクリル板を設置するなど対応を行ってくれておりますが・・・
※全く対策を行っていない店舗も多いのが不思議ですが・・・
一緒に訪れた方とのディスタンスは考えていないところが多いの。
一緒に訪れたんだから、2人は運命共同体でしょ?
そんなスタンス。
例えば、テーブル席間は近付かないように工夫されているけれど・・・
そのテーブルは今までのまま。
カウンター席がメインの飲食店などでは,2人置きにアクリル板があって、一緒に訪れた糸は、同じ飛沫エリアの中。
ひどいときにも、別の客2人を、その閉ざされた席に通すラーメン店も見かけました。
基本、他人同士はしゃべることがないので、リスクは高くはないけれど・・・
一緒に訪れる知り合い同士の客への対策は,店側でも考えなくちゃいけない重要事項だと思うの。
大切な友人をアクリル板で仕切るなんて失礼!
そんな印象を持ちあわせている店主が多いと推測します。
でも、それこそが、感染拡大の大きな要素。
客も同行者との間にアクリル板があっても怒ることはないし、そのことで安心して、このお店ならと訪れてくれることも期待出来ます。
コロナ渦中で大きすぎる痛手を被っている飲食店のオーナーに対して、こんな申し上げ方は大変失礼かとも思うのですが・・・
想像力と、お客様への思いやりがないです。
これらが本当にあれば、売上回復も不可能ではない
と思うのですが・・・
※ 経営者・起業家のための新型コロナ対策
さて、わたくしたち消費者は、食べに行くお店がどんな状況か?
どんな店で、食事するのか、判断する責任があります。
ただ、対策が不十分な飲食店が圧倒的な今、一人づつ距離を取れるように工夫されている飲食店に1人で食事に行かれた方がいいんじゃないかな?
どうしても話しながら飲食したいのならオンラインで・・・
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