大きな会社が運営するチェーン飲食店では、
客席の間にアクリル板を設置したり・・・
感染が広まらないような努力をされて営業していらっしゃいます。
かつやも、はなまるうどんも、すき家も、つけ麺TETSUも・・・
他にもいろいろなお店が慎重に営業をされているのはありがたい。
ただ、個人が営業している店舗では、前述の対応を行っているところは、まだまだ少ないというのがわたくしの印象。
TVのニュース番組で取材されるお店はほぼ100%なんらかの対策を行っているので、こんな変化が当然みたいに感じられるけれど・・・
実際には、そんなことはないわけで・・・
客数が減って困っている。
そう嘆いている店主も多いと聞きますが・・・
なぜ対策しないんでしょう?
アクリル板を設置・・・
そんなに時間も費用もかからず、場所もとらない簡単な方法。
なぜ対策してくれないの?
この1枚があるだけで、わたくしのようにその店に入るかどうかを判断する人もいる。
そして、何より、大事なお客様の感染リスクを抑えるというテーマは・・・
店主の責任のようにも思えるのですが・・・
多分緊急事態宣言が解除されて、人がある程度戻り、そこそこお客が入っているからとうのが、理由なのではないかと推測します。
私が、主に見かけるのは新橋周辺つまり都心。
逆に、人手が少ない立地のお店の方が、対策は進んでいるのかもしれません。
お客が来なければ、なんとか工夫しようという、そんな気持ちが生じるはずなので・・・
特に大好きなお店には対策してほしい・・・
新橋でわたくしが時々通っていた大人気ラーメン店があるのですが・・・
数日前に店の前を訪れてみました。
店の外には、依然と変わらな幼な大行列。
外から店内をのぞきこみます。
アクリル板があれば、行列の後ろにつこうと考えていたの。
でも、やはり店内は変わらず密状態でした。
カウンター席のみの小さなスペース。
隣の客とも肩が触れ合うような窮屈空間なの。
以前は大好きならーめんを食べるためには、それも仕方ないと感じてたけれど・・・
今はやはり抵抗があるわけで・・・
新型コロナウイルスなんてただの風邪・・・
対策なんて必要ない!
そんな考え方を持つ人々も少なからずいらっしゃるようですが・・・
わたくしのようにSO考えないタイプの方が多数派。
感染拡大リスクを心配する客なんていらない・・・
そんな風に切り捨ててほしくないわぁと思うのです。
常に行列が出来ていて、そんな客が減ったとしても、大きな痛手はないのかもだけど・・・
なんかそこは寂しいと感じたり・・・
政府は飲食店営業のガイドラインを設けているけれど・・・
それって、保健所の指導にように、
もう少し強制力をもって指導してほしいと思うのは、わたしだけ?
大好きなラーメンなのに、今の状態では入店出来ないよぉ〜
→ 経営者・起業家のための新型コロナ対策
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2020年07月18日
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