前回フランスパンを購入した際に、次回会計時に引換可能なプレゼントカードをもらったの。
パン・オ・ジャンジャンブル1個プレゼント。
このパンがどんな種類のものかは全く知らなかったのですが・・・
先週引換してもらいました。
一見すると、丸いタイプのフランスパンといった印象だったのですが・・・
一口食べてびっくり!
今まで味わったことのない個性を、そのパンは持ち合わせていたの。
これって、なんの味だろう?
最初は?だったのですが、2口目で判明。
生姜入りのパンだったのです。
フランス語は生姜はジャンジャンブル(gingembre)。
あまりにも美味しかったので、残り僅かながら妻にも食べさせていと思い、レコマンド。

”どう、めちゃ美味しくない?”
”普通の東武ストアのフランスパンと変わらないじゃん”
とのお答え。
ジンジャーの味わいとかまるで気付かない。
そんな人もいるのね。
だから豚しゃぶを作った際に、味が抜けるまで茹でても気にならないんだ・・・
そう納得致しました。
実は、そんな人って、結構多いんじゃないかと、わたくしは感じたわけで・・・
大して美味しくもないラーメン店が人気になって行列を作っている状況も、味覚ではなく、イメージで美味しいと感じてさせている
そんな可能性が高いと思うの。
まあ、そのイメージを作り上げることも、お店としては重要な作戦ではあるのですが・・・
味音痴な人が多ければ多いほど、ブランドは作りやすい・・・(笑)
※ 脳科学マーケティング 100の心理技術
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK
【関連する記事】