2020年07月04日

エアポート77

エアポート77 (1977)

原題 Airport '77

エアポート'77/バミューダからの脱出 (字幕版) - ジャック・レモン, リー・グラント, ブレンダ・ヴァッカロ, ジョゼフ・コットン, オリヴィア・デ・ハヴィランド, ダーレン・マクギャヴィン, クリストファー・リー, ジョージ・ケネディ, ロバート・フォックスワース, ジェームズ・スチュワート, ジェリー・ジェームソン, デヴィッド・スペクター, マイケル・シェッフ, ウィリアム・フライ
エアポート'77/バミューダからの脱出 (字幕版) - ジャック・レモン, リー・グラント, ブレンダ・ヴァッカロ, ジョゼフ・コットン, オリヴィア・デ・ハヴィランド, ダーレン・マクギャヴィン, クリストファー・リー, ジョージ・ケネディ, ロバート・フォックスワース, ジェームズ・スチュワート, ジェリー・ジェームソン, デヴィッド・スペクター, マイケル・シェッフ, ウィリアム・フライ

監督 ジェリー・ジェームソン
脚本 デビッド・スペクター
イケル・シェッフ
出演者
ジャック・レモン
リー・グラント
ブレンダ・バッカロ
ジョゼフ・コットン
オリヴィア・デ・ハヴィランド
ジェームズ・スチュアート


40年前のパニック映画を今見たら・・・



アマゾンプライムで懐かしい映画がアップされているのを見つけました。

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わたくしが、まだ子供だった頃に、父親に連れられて見に行った40年以上も前のパニック映画。

エアポート77



映画の詳細は覚えていないけれど・・・
今すぐ見るボタンをプッシュ致しました。

映像技術が発達した現在・・・

40年も前の映画は、改めてどんな風に目に映るのでしょう?

そこも興味があった部分。


若い方はご存じないだろうけれど・・・

コメディアンのジャック・レモンを筆頭に、ブレンダ・バッカロ、ジョゼフ・コットン、クリストファー・リー、オリヴィア・デ・ハヴィランドらをスターイングしたオールスターキャスト。

エアポートシリーズの第3弾です。

ハイジャックされたジャンボ機が“魔のバミューダ三角海域”に不時着。

沈んだ機体からの決死の救出劇を描くパニック映画。




40年ぶりに鑑賞して思ったこと・・・

とにかく演者がそのスケールを想像させていたということ。

クライマックスでの救出映像は迫力があるのだけれど・・・
それ以外は,引きのシーンがほとんどなく。
現在のパニック映画のように迫力ある事故場面を当時目撃していなかったわけ。

それでも、すごい体験をした!
その当時感じた高揚感は出演者の演技によるもの。

緊迫したセリフや、アクションが、鑑賞者の脳内でイメージとして残り、結果、すごい映像体験をしたと認識されてしまったわけです。

今の映画よりも、アクターたちの能力により、かかわってくる出来栄え。

それでも、手に汗握る時間を過ごせたのは、すごいなぁなんて思ったり・・・

今の映画って技術がすごい!から、めちゃくちゃ信じられないような映像を見せつけられることもあるのだけれど・・・
後日あまり頭の中に残っていなかったり・・・

やっぱり、映画って、人間のドラマによって、心動かされるものなのかも。
そう再認識しました。

今見ると、映像はテレビドラマみたいに少々しょぼく感じられるかもだけれど・・・
しっかりと、楽しめるし感情移入出来るドラマでございました。





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posted by Kaolu M at 14:51| Comment(0) | 映画って本当にいいもんですね! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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