
HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン7 予告編
わたくしはFACEBOOKの投稿で知りました。
尊敬する世界的イラストレーターが、この記事を引用して職業差別!
そんな怒りを訴えていたのです。
番組内で松本氏が発言した内容は下記。
水商売のホステスさんが仕事休んだからといって、普段のホステスさんがもらっている給料を我々の税金では…。
俺はごめん。払いたくないわ

この発言を受けて、当事者である東京・銀座のクラブママやホステスたちが大反論。
※ 以下2つの当事者からの反論は東スポWEBから引用させて頂いたものです。
”銀座のママやホステスたちは、ちゃんと税金を払っている納税者。
松本の差別発言は許せません。
抗議の意味を含めて、給付金は正当な権利!
ホステスを最低5000人を目標に集めるように署名活動を始めてます”
”このままでは日給月給のホステス難民が続出する。
松本さんはホステスが普段もらっている給料と言ってますが、どんな高い給料をもらっていても、銀座のホステスは個人事業主として申告し、
ちゃんと税金を払っています。
その辺りの事情を松本さんは分かっているのか…”
松本氏の発言は、高須クリニックの高須克弥院長も同調しているそうな・・・
あなたは、どう受け止めます?
尊敬するイラストレーターの意見に反することになるのですが・・・
わたくしも払いたくありません。
対象が水商売だから・・・
そんな理由ではもちろんないです。
現在休業した際の保障に関しては、はっきりとした方針が,まだ政府内で決まっていないようですが・・・
→ 営業補償はしない・・・
今日現在、そう政府は明言しているけれど、ここだけは、ごもっともな印象。
自粛要請に応じた事業主には、その損失を補填せよ!
そんな論調が多い。
例えば通常営業していた際の70%を保障するなんてことになったとする。
月50万円の利益を得ていた飲食店があったとしたら35万円。
月500万円の利益があったクラブだとしたら10倍の350万円。
この配分だとしたら、そんな保障、税金で払うな!
そう感じる人の方が多いんじゃないかしら?
この緊急時ですよ!
利益なんて考えている場合じゃなくない?
個人には、それぞれ一律の給付を行い、事業者には家賃や電気、ガス代が支払える分のみ保障。
営業できなかった利益なんて・・・
この状況においては、どうでもいいと思うのです。
諸外国は、ちゃんと働けない保障がされているという声もよく聞くけれど・・・
現在日本で多くの人がねだっているような金額では
全然ないわけで・・・
Gacktさんが訴えていたように、みんな死にたくないから、家にいるの。
とりあえず、生活を確保。
家賃や維持費は業種によって異なるけれど・・・
そこに営業できなかった利益をのせるてる場合じゃない。
なので、わたくしはホステスさんの主張や署名は納得出来ません。
今まで毎晩フレンチやイタリアンを食べていた人たちの生活の質を維持することなんて重要ではない。
食事が野菜炒めやサラダになっても我慢してもらうしかなくない?
それでも、家の中での生活レベルを落としたくないのなら自身の貯金で賄ってもらうしかない。
それより、コロナウイルスで死ぬ人の数を減らすことの方が絶対全然重要。
そして生活が困窮する方への支援の方が大事。
休業を要請した先の営業利益なんて補填する必要はないいうのがわたくしの意見です。

呼吸器内科医が解説! 新型コロナウイルス感染症 − COVID-19 − - 粟野 暢康, 出雲 雄大
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
【関連する記事】