平日の都市の人口は大きく変化していないようです。
それは、そうですよね?
出勤しなければ、収入がなくなる人の方が圧倒的に大きな割合を占めているわけですから。
わたくしは大手人材派遣会社経由で大企業の営業の仕事に就いております。
ただ、この社会環境での営業活動は今まで通りにはいかないわけで・・・
営業OKのゴーサインが出るまで毎日研修を受けているわけ。
オフィスにいるのは、3時間未満。
なのに、フルタイムでの給与を、
今のところは頂けているのが、とってもありがたい。
ただ、そのプロジェクト内で感染者が1人でも確認されれば・・・
即、プロジェクトは一旦?解散となるはず。
そうなると、収入が途絶えることになりそう。
通常の定時よりも数時間早く退社。
なので、通常の定時までは、基本自宅待機。
もちろん、給与が支払われていなくても、この状況で出歩くことは非常識。
なのにね・・・
早く仕事が終わったからと夕方前から飲みに出かける同僚がいるのです。
彼は一人暮らしで家族と同居していないので彼の中で守るべき人がいないという認識なのかもですが・・・
駅に向かう途中で一緒になって、友人が飲んで待っているんですよ。
その言葉に内心怒りを感じてしまいました。
わたくし自身は、当然会社と家の往復のみで
※昼外食はすることがありますが・・・
人に会ったりは完全に自粛しています。
研修中、席が彼と近いところが不安。
若者が周りのことを考えないで出歩く。
そんな印象の方が強かったり致しますが・・・
中高年でも、我慢できない=自分のことしか考えられない人は一定数いるのです。

同僚ではなく、見知らぬ中年男性2人が昨日の昼、新橋駅近くの風俗店に降りていくのを見かけました。
ほとんどの人が自粛要請を守っていても・・・
上記のような少数の我慢出来ない人たちがいる限り収束は困難なのではないかと推測します。
政府は、ライブハウスやナイトクラブに出かけないで!
そう強く要請しておりますが・・・
強制力はない。
大手の居酒屋チェーンは休業を決めたところが多数ですが・・・
個人経営の居酒屋は昼から営業を続けています。
我慢出来ない人々も店が開いていなければ自分の欲望を優先することもできない。
やはり保障とセットにした強い強制がないと・・・
この事態を乗り越えることは出来ないのでは?
みんなが心を1つにしなければいけない状況!
ですが、そう出来ない人は罰則がなければ、従わない。
残念な事実ですが・・・
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