● ラーメン
2022年2月2日
評価 B
前回、こちらの味方のチャーシューが超!!!美味しくなった!
そうご報告させて頂きましたが・・・
先週訪れてみたら、元に戻っていました。
赤身と脂身を別々に調理するのは、実際には、気が遠くなるほどの手間がかかることが推測されます。
それを続けるには、今の売価を維持するのは困難ですよね!
なので、以前いバック。
わたくしとしたは、かなり残念は判断ではございますが、敬礼的には正しいジャッジかと。
ただ、そんな最高のチャーシューも作れるオーナーの手腕はすごいなと。
● ラーメン
2021年12月10日
評価 A
新橋を訪れると、こちらのお店に立ち寄りたくなります。
ただ、行列が出来ていることが多いので、新橋に来たたびにというわけにもいきません。
ただ、約1カ月前に訪れた際は行列なく入店出来たし、昨日は、そこまでハードなスケジューリングではなかった。
期待を込めて、新橋から歩き出します。
午後3時。
ラッキーなことに今回も店の外に行列はなし。
新橋エリアは大企業が多いから、テレワーク人口が未だに多いのが理由ではないかと推測します。
店内の券売機でラーメンの食券を購入。
以前は750円でしたが、800円に値上がりしていました。
お肉価格も高騰しているから、たっぷりな豚肉を提供する同店おしては仕方のない選択なんでしょう。
こちらのお店は麺の量を50グラム単位で選択が可能。
わたくしは、麺300グラムを選択。
商品がサーブされる前の無料トッピングに関しては、野菜の量はそのままで、ニンニク、アブラ、カラメを追加。
ドーンとサイドに鎮座するチャーシューは、何度見てもインパクトがございます。
今回は前回よりも麺も野菜も柔らかめな仕上がり。
野菜の量を減らしていってから初めて気がついたんです。
チャーシューが2種類入っているということを・・・
従来であれば、脂がたっぷりの固まりがドカーンと乗っていたのですが・・・
よく見ると、ドカーンチャーシューには以前の赤み肉がない。
ほとんど脂部分。
その代わり、赤身だけの板状のチャーシューが隠れていたの。
どちらも、めちゃ旨!
赤身肉は、柔らかいけれど、ジューシーで、しっかりお肉の旨味を残しているし・・・
脂チャーシューはトロトロで感動的な甘さと口当たり。
以前の一体型チャーシューは、長時間煮込むことで、脂身はトロトロで素敵だたのですが・・・
赤身の部分がパサパサで硬くてイマイチだったの。
わたくしの、そんな感想を店長が目にしてくれたのかしら?
とにかく圧倒的にチャーシューが逸品になりました。
これで、ますます通いたくなのじゃありませんか。
以前より中毒症が重症になってしまったわ。
● ラーメン
2020年3月25日
評価 B
ワイルドなのに、よく出来たラーメンでございました。
このお店には今後何度も通ってしまいそう。
それだけ中毒性があるということです。
新橋駅近くのオフィスに勤務しながらも、今まで訪れなかったのは、常に行列が出来ているのを知っていたから。
閉店した新橋二郎の店長だった方のお店だそうです。
平日の昼時だったので、どうせ無理だろう・・・
※昼休みの1時間内に並んで、食べ終わって戻ることは不可能だと予測したの。
でも、店の前の行列は8名のみ。
これはなんとかなりそう。
一見するとラーメン店には見えないカフェ風の外観です。
いったん中に入って券売機でラーメン(750円)の食券を購入。
カウンター席が6席のみの狭いスペースなのですが・・・
2階の窓だと思っていた外から認識していた光景は天窓みたいな感じで・・・
高い天井に伸びるように観葉植物が飾ってある。
きれいな建物ではないけれど、オシャレにリフォームされていますね。
店を出て行列の後ろに並びます。
店の前には、こんな案内が・・・
麺量 増減は自由選択出来ます。
初めてで麺量??の方は200とお申し付けください。
ゆで前200グラムは1.7倍に膨れ上がって約350グラムに変身するそうです。
わたくしの後ろにも、どんどん人が並ぶけれど・・・
回転率はいいみたい。
18分程で店内にインすることが出来た。
まず麺の量を訊かれます。
”200グラムで”
無難なところを指定して、ついでに麺硬めで依頼しました。
商品の受け渡し直前にトッピングを決めるようです。
野菜、ニンニク、アブラ、カラメ。
”全部お願いします。”
仕事に戻ってからの迷惑を少し危惧したのですが・・・
今の時期常にマスクしているから大丈夫かなと。
さて、目の前にドカーンと登場しました。
面積の広い白皿にたっぷりの野菜が盛られ麺は、まだ見えない状態。
何よりも驚いたのが豚チャーシューのサイズ。
直径5センチ以上はありそうな、今まで見たことのないほどの島。
まずは、スープを。
スープ自体はすっきりした醤油味で、そんなにしつこくない。
アブラ多めにしたので、わたくし好みに脂の甘さがプラスされている。
二郎系としてはキャベツが多めの印象。
キャベツはシャキシャキしているけれど、もやしはしっかり熱を加えてしんなりさせたタイプ。
麺が見えてきました。
単体で目撃すると、多分多くの人はうどんだと思うんじゃないかな?
太くて重い平麺。
噛み応えがあって、ゴワゴワしていて、私の好みです。
※ちょっと柔らかすぎかなという気もしましたが。
さて、圧巻の豚チャーシューに箸を入れる。
とっても柔らかくて、力をそれほど入れなくてもほぐれるの
見た目はいいけれど・・・
ここまで煮込んである豚肉なんて、どうせ美味しくないんでしょ?
長時間煮込むことで、普通は豚肉の旨味が外に出きってしまって、ほとんどのラーメン店の豚肉に味がしないことは、いつも経験していますから。
ところが・・・
ちゃんとお肉の味がする!!!
柔らかく、しっとりした食感に、肉の旨味とタレの香ばしさが、しっかりと残されている。
なんで?
ただ脂身の部分はトロトロで美味なのですが・・・
内側の赤身は煮込み過ぎたことで、パサパサになっているのは仕方ないんでしょうね。
麺も野菜も全て食べつくして、スープも最後の一滴まで飲み干しました。
かなりの量ではあったけれど、食後も唾液が止まらなかったのは・・・
まだ食べたいという欲求がわたくしの脳内を駆け巡っていたから。
これは、何度でも味わいたくなります。
麺の増減・・・次は300でオーダーしようかしら。
麺屋 味方 (ラーメン / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
美味しいらーめんメニューへ
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