わたくしの住いは埼玉県草加市にあります。
本日13日埼玉県が草加市在住の方にコロナウイルスの感染が確認されたと発表しました。
市内では初めての確認症例。
３０代の男性の方で、公共交通機関つまり、わたくしも利用している東武スカイツリー線で都内に通勤されていたそうです。
概要をチェックすると・・・
4日の夜に３７．８度の熱。
翌日から仕事を休んで9日にマスク着用で病院を訪れたとあります。
そして11日緊急要請あり。
つまり自ら救急車を呼んで搬送され、13日にやっとPCR検査を受けて陽性が確認されたとの経緯。
検査数が圧倒的に少ないから日本の感染者数は少ない数値になっているとわたくしも認識しております。
そして、今回の身近な確認で改めて感じたのは・・・
自ら救急車を呼ぶほどの重症にならなければ、検査されることはないということ。
阿部首相は学校を休校にして各種イベントの自粛を要請。
実際にはデータ上よりはるかに多くの感染者がいると思うのですが・・・
それでも死者がイタリアや韓国よりも少なく住んでいるのは、現状の対策がある程度抑制してくれているからだとわたくしは思うのです。
ただ、本当に命の危険にさらされるくらいにならないと検査されない現実は結構怖いかもと。
無症状のまま、多くの人に感染させることが出来るウイルスだからこそ、もっと簡単に検査できる環境が急務。
外出を自粛しているのですから、感染者が多くても、感染を抑えらるれのは、もっともなのですが・・・
感染者が発熱する前にも濃厚接触者を数多く生み出してします。
外出自粛だけでは、解決できない事案であることは明らかですよね。
歴史に残るほどの危機状況。
やはり興味があるわけで、いりいろなニュースを検索しています。
なぜ、悪化することが少ない子供たちを真っ先に活動停止要請をしたのか？
なんか納得できない決断。
わたくしも、そう感じました。
でも、その裏には、教師が感染源となって子供たちに拡散。
その後家庭などで高齢者に転移するのを防ぐ目的が強かったなんて情報が関係筋から明かされたそうです。
そう国民に向けて伝えてくれれば、わたくしたちの受け取り方も、少しは違ったはず。
感染者が気付かないまま感染させるリスク。
それを一番防がなくてはいけない。
なんかコミュニケーション能力が不足していますよね。
数日前のライブ開催記事に関してもそうです。
→ ライブ中止しない揺るがない心
そのためには、経済的な打撃があったとしても、わたくしは中止させるくらいの強制があってもいいのではと思うわけ。
無名なアーティストだし、訪れるファンは彼女たちの信者。
自己責任で開催、あるいは鑑賞。
これらの行動が、全体の感染拡大を引き上げているわけですから。
そして、その場所は政府が注意喚起する感染リスクが間違いなく高い環境。
そこに補填を行うのは厳しいとは思うのだけれど現実問題多くの企業が、客の激減などで大きな損害を被っている。
わたくしが大好きだった有名ではないアーティストのように自己責任で参加してください。
そんな人たちがたくさんいたらコロナは収束に向かえないと思うの。
まだまだ窮屈な環境が続くし、経済的にも今までなかったような恐慌が訪れる可能性がある。
社会の損失と、感染のバランスを見極めながらの政策が絶対に必須！
そんなネット記事を多々見かけますし、もっともな意見だと思うけれど・・・
基本的には、まずそのウイルスで、人が多くの人が死ぬことがない。
そこが一番だと個人的には考えているわけで・・・
皆さん、大変だと思うし、今後もっと経済的には苦しくなってくると思うのだけれど・・・
明るい将来は、みんなの行動次第。
心は明るく上を向いていたいものですよね。
こんな時期に夜の会合を行っているなんて批判が多数寄せられる総理。
失敗もたくさん見受けられるけど、その心労はどれほどのものなんだろう。
最近は顔色も悪く、心配してしまいます。
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