そば屋さんなのに本格インドカレー?
カレーフリークにも大人気の庶民的そば店が銀座にある。
そんな話題をネットで見つけた。
お仕事で近くに行った際に訪れてみることにしました。
グーグルマップに店舗名を入れると・・・
現在混みあっています。
とのご案内。
15時を過ぎた時間帯だというのに・・・
さて、銀座駅からもほど近い、こちらのお蕎麦屋さん
。
うなぎの寝床のように奥に長く続く店内は多くの客で賑わっています。
今回の目的はインドカレーですが・・・
やはり、お蕎麦も食べてみたい。
そこで、店頭でも案内されていたセットの中から、よもだカレー半たぬきセット(660円)の食券を購入。
食券を厨房に渡して、商品を受け取った後に席に着くというシステム。
なんとかトレイにのっかった感じの2つの商品を受け取り、奥のカウンター席へ。
骨付き鶏肉が添えられたカレー、そして普通の丼に通常の半分の量が盛られた狸そば。
まずは、たぬきそばから・・・
かなり甘めですが、しっかりだしが効いていてコクのあるお味。
結構癖になるテイスト。
通常のお店のたぬきってただの天かすであることが多いけれど・・・
こちらには大きめの野菜の切れ端が発見出来て、なんだか得した気分。
さらに、汁に浸っても、サクサク感を残すたぬきさんは、相当に気に入りました。
さて、今度はお目当てのよもだカレー。
調合したスパイスとだしをミックスして煮込まれたカレーは・・・濃度は低くてあっさりしているけれど・・・
ちゃんとスパイスの香ばしさを味わうことが出来る。
確かに本格的。
カレールーで作成された多くのお店とは次元が異なる商品。
お蕎麦もかなり気に入ったので、ちょい食べたりない印象。
ちゃんとお腹を満足させるためには、セットじゃなくて通常の商品を組み合わせたほうがいいかも。
ちなみに壁に気になる商品の案内が貼られていた。
らそばなるもので・・・
ラーメンをお蕎麦のつゆで頂くというもの。
わたくしは以前から、らーめんをだし汁で、逆にお蕎麦やうどんをラーメンスープで。
CHANGEして食べても絶対に旨いと予測しているので・・・
なぜ両方扱っているお店は実行しないんだろう?
そんな疑問を持っていたの。
だってオペレーション的に、全然困難ではなく、そのお店の独自性を+することが出来るんですから。
でも、片方は見つけました。
次回は、この気になる商品を味わってみたいと考えます。
よもだそば 銀座店 (そば(蕎麦) / 銀座駅、銀座一丁目駅、有楽町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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